今日は夜空を見上げてみませんか?
神秘的な赤い星「火星」を肉眼でよく見ることが出来ます。
地球がほぼ円で太陽の周りを回っているとすると、火星は楕円形の軌道で太陽を回っている為、1月28日の本日!9,933万kmまで接近致します。記憶に新しい2003年8月27日の最短の大接近は5576万kmだったのですが、それに比べるとちょっと遠いので、「火星の小接近」と言えるでしょう。(2012年3月6日は1億78万kmで最も遠い)
それでも、明るさは -1.2等級となっています。
どれくらいの明るさか?というと、夜空で一番明るい恒星がシリウス(-1,43)と言われていますので、そのシリウスと同じぐらいの明るさで見えるはずです。おまけに、シリウスは星のマタタキ(大気の流れによって起きる)がありますが、火星はマタタキにくいそうですから、方向さえ間違えなければ、夜空では簡単に見つけることができると思います。
そして、一番近づく時間はいつ頃かというと、今夜の9時頃がピーク。
さあ!今日の夜は夜空を見上げてみましょう!雲がなければ。。。
◎ 2010、1月28日午後21時頃の火星の見つけ方
真東の方角の空を見てみましょう!
真上から地平線のほぼ中間よりチョイ上ぐらいの高さに赤く輝く星が見えると思います。なんだ?あの赤い星!ぐらいに見えますから誰でも見つけることが可能です。
どの星座の近く?って聞かれると「かに座」のところ。。。でもかに座は街中からは見えにくい星座ですので、返って見つけられないでしょうね
で。。。1月30日夜は、月の近くにいますので、これもまた見つけやすいと思います。もし、今日が雨だったら31日ごろまでが見ごろですのでぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?