プジョー長崎
 

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ライオンの夜空 【宇宙服】
[2009/12/13]
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スペースシャトル.jpg
宇宙服。詳しく言うと「EMU(船外活動ユニット」なんて言うそうなんですが、もちろん宇宙船の外で作業を行ったりするときに必要な服ですよね。当然のことながら、宇宙服にはいろいろな機能を備えています。

宇宙服の開発が進むにつれ、宇宙遊泳や月面着陸、宇宙ステーションの修理や人工衛星の回収など様々な作業が可能となっています。

今回のライオンの夜空では、宇宙服を取り上げます。
 
宇宙服イメージ.jpg
宇宙は真空で空気が無い!ってことは誰でもしっていますが、実はそれよりも厄介な宇宙放射線など様々なものがあります。

そんな宇宙服は、そんな様々な宇宙空間の環境を考えて宇宙服は作られています。求められるものは大まかに言って、①宇宙空間で人体を生存可能な与圧状態を維持すること。②酸素供給や炭酸ガスの除去、温度・湿度の調整できること。③宇宙空間で宇宙飛行士が活動できること。の3つが要求されています。

宇宙服は1931年に旧ソ連が世界で初めて完成させています。それから、日々の研究により現在の宇宙服は宇宙服アセンブリ(搭乗員の胴体、四肢、頭部を包む人間型の圧力容器。搭乗員にそれぞれにピッタリ合うようにパーツをそれぞれに作られている)と生命維持システム(内部気圧と温度を調整し、呼吸用の酸素を供給。また、通信システムも含む。背中側についています。)で構成されています。
 
宇宙遊泳.jpg
宇宙服の重さはどれくらい?

宇宙服アセンブリと生命維持システムを併せて、なんと!約125kgもあるそうなんです。驚きですね。地球上だと身動きがとれない重さですね。また、約7時間の船外作業ができるぐらいの酸素が溜められるようになっているそうです。


宇宙服っていくらぐらいするの?

開発費がなんと2億4000万ドルで、1着あたり50万ドルもするそうです。なお、今までの宇宙服の製造国はというと、アメリカ、ロシア、中国だったそうですが、日本やその他の国も国際宇宙ステーション計画に向けて開発中なんだそうです。