アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
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TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

「猫足大好き」のレポート提出!

[2009/10/30]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
「猫足大好き」のレポート提出!
自動車だけでなく自動車レースも好きな らいおん君は、10/18(日)に「SUPER GT IN KYUSHU 300KM」と銘打った スーパーGTの第8戦を大分県のオートポリスに レース観戦に行きました。 今回は、その模様をレポートします。


まだ暗い未明に家を出て、8時頃にサーキットに着いたら。。。

「もうこんなに沢山の観客のクルマが・・・」

「やっぱりスーパーGTは、人気があるなぁ~!」


サーキットを、散策している時に表彰台を発見!ライオン君も優勝者気分で、その前でパチリ!



そうこうしているうちにサーキットサファリなるイベント
このイベントは、スーパーGTマシンがフリー走行している中を、バスに乗ってサーキットを走って見学。スーバーGTマシンとバスが同時に走る珍しい光景が。。

しかし、調整で本気で走っているチームには、邪魔者のような?



サーキットサファリのバスが退場する時には、ピットロードも走行。やっぱり邪魔者っぽいかも・・・?(汗)



今回は、ハドックパスとピットウォークが付いたチケットだったので、ピットウォークが始まったらヒットロードへ!

この時に奥さんは、ファンの立川裕路選手のサインを貰いご満悦でした。

ここからは、レースクィーン達です。

猫足大好きさんに指令としてお願いしていたクィーンの写真!大公開です!







いや~。クィーン達はええなぁ~。これもレースを見に行く一つの楽しみ。レースの華ですよ!華!


ピットウォークが終わる前に、メインコースのスタートライン前でPP(ポールポジョン)気分を味わったライオン君!



今回はパドックパス付きだったんで、まずはピットの上から観戦。ピットロードからコースインするマシンを眺めてる。



すべてのマシンのコースインが終わって、ダミーグリットについて、後はスタートを待つだけ!ドライバーは緊張の一瞬かな・・・?
ここで、このスーパーGTのマシンを、紹介します。
このスーパーGTのレースは、約500ps級マシンのGT500クラスと約300ps級マシンのGT300クラスのマシンが混走する事から、コースのあちこちで追越・追抜かれが行われ、これがレースの行方を左右する事もあって、面白いレース展開となります。

では、まずはGT500クラスのマシンから、このクラスには3種類のマシンが出走しています。


ZENT CERUMO SC430
このマシンは、レンサスのがペース前日の予選トップでPP(ポールポジション)でした。


MOTUL AUTECH GT-R
このマシンは、日産のGT-Rがペース。去年のチャンピオンチームで、今年も優勝候補。


ROCKSTAR 童夢 NSX
このマシンは、ホンダのNSXがペース。このチームは、今季X-JAPANのYOSHIKIとジョイントで出走しています。ルーフにはX-JAPANのマークが!!

では、ココから GT300クラスのマシン!

沢山の車種が出走するクラスのマシンすべてを紹介するのは無理なので、目ぼしいクルマを紹介します。


プリヴェ アップル 紫電
昔、違いが分かる男としてCMに出演していたレーシングカーデザイナー由良拓也さんが関わったスーパーGT専用マシン。


マッハ GOGOGO車検320R マッハ号
GT300の定番マシンのヴィーマック。登場から6年経ったマシンは
戦闘力低下を補うためにエンジンを、ポルシェのGT 3用に換装。


M7 MUTIARA MOTORS 雨宮SGC 7
世界で唯一?かもしれないロータリーエンジンのレーシングマシン。RX-7は、まだまだ現役!


JIMGAINER ADVAN F360
言わずと知れたイタリアのスーパーカーメーカー。フェラーリのF360モデナ、は他にフェラーリF430も出走させている。


ウェッズスポーツIS350
レクサスのスポーツセダンのIS350がベースのマシンだが、ミッドシップにV8エンジンを搭載して、見た目はボクシーなセダンだけど中身は純粋なレーシングマシン。


UP START タイサンポルシェ
耐久で高い戦闘力をみせるドイツの名門ポルシェは、スーパーGTでも速さを見せる。


ARTA Garaiya
オートバックスが企画したスポーツカー、ガライヤをGTマシンに仕立て毎年、優勝争いに絡んでくるマシン。


エスロード MOLA Z
ニッサンのスポーツカー、フェアレディZ。第6戦に優勝して、チャンピョン争いに食い込んできたマシン。


ムルシェ RG-1
フェラーリと並ぶイタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニ。このムルシェラゴはV12エンジンのサウンドが魅力


初音ミク Studie GLAD BMW Z4
BMWのZ4クーペ、アキパ系アイドルが大きく描かれた痛車(いたしゃ)系のペイントが鮮烈なマシン。



さて、レース序盤をピットビル屋上から観戦していたライオン君が見たものは。。。

アクシデントに見舞われた模様のENEOS SC430。左フロントフェンダーと左ボンネット先端を破損した様で、ガムテープで修復してコース復帰!「ガムテは万能だなぁ~」って感じた らいおん君でした。

スーパーGTのレース観戦をしたライオン君は、来年フジョーRCZが発売されたら、再来年のGT300クラスにどこかのチームが、このRCZを出走させてくれないかぁ~って、思ってオートポリスを後にしたのでありました。