猫足探偵団の団ちょ!「猫足大好き」さんからの投稿写真です!1日分の記事が助かりましたねぇ~(笑)
桜、つつじ、と花見見物が好きな らいおん君は、梅雨といえば、「長崎市の花である紫陽花でしょう!」と言う事で、今回はチョコッと(笑)ドライブを兼ねて行ってきました。
その場所は、唐津市相知町伊岐佐の「見帰りの滝」周辺!
そこでは、『第21回 見帰りの滝あじさいまつり』が、6月1日~30日まで開催されています。
今回は、「猫足大好き」さんからのレポートです。
この「見帰りの滝あじさいまつり」は、唐津市相知町伊岐佐の見帰りの滝周辺(約1㎞)に約40種・4万株のあじさいが咲き誇ります。
まずは、下の駐車場付近のアジサイを見て、綺麗だなぁ~と感激!
上り専用シャトルバスで、見帰りの滝まで上って、滝の近くでマイナスイオンを浴びて、気持ち良さそう~!!
途中にたくさん咲いているあじさいを、見ながら徒歩で下って来ます・・・
カタツムリの形をしたオブジェを見て、ライオン君は、あじさいが無かったらナメクジに見えるかも・・・と、思ったりして・・・(汗)
らいおん君は、いろんな色のあじさいを、たくさん見ながら、引き続き徒歩で下って来ました・・・
あまりの紫陽花に「目がパチクリらいおん君」になってます!(笑)
下の方の橋の欄干にメタリックな昆虫のオブジェがあったので比較的に可愛かったカタツムリと、てんとう虫と、パチリ!
他にも、たくさんの あじさいが咲いていました・・・
>「猫足大好き」さん
猫足探偵だぁ~ん!のレポート有難うございました。次回作もお待ちしています(笑)
しかし、これだけの紫陽花があると、見事です。それと、目が「パチクリらいおん君」も健在ですね。(笑)3種類のらいおん君の使い分け!ありがとうございます。
ところで、長崎市ではどこの家の庭にもよく咲いていた紫陽花。最近は、めっきりその姿を見かけることもなくなりましたね。淋しい限りです。長崎のひとつの風物詩がまたひとつ減ってきているように思えるのは私だけでしょうか?
CPN事務局から、追記の雑学ネタです。(笑)
「紫陽花って、なぜ?同じ株から、色々な色の花が咲いているのでしょうか?」
それは、現在言われているのが「土」の問題です。
それぞれ根が生えている土壌が違うことにより、それぞれの土壌の違った成分を根が吸収する為、花の色が変わるとのことです。ですから、大きな紫陽花になると、ひとつの株でも茎がいくもあり、茎が違った成分(根が違った土壌に生えている)を吸い上げることにより、紫陽花の花の色が変わることもあるそうです。
納得してもらえましたか?