懸賞。スーパーやコンビニエンスストアなどで、いろいろついている商品をよく見かけます。応募用紙なんかも設置されていて商品についているシールを貼って。。。
当るか当らないか?なんて楽しみなものですよね。
ところで、この懸賞の応募用紙を見ていてい思ったのですが、昔と違い今は1枚の応募用紙やハガキで何口も応募できるものがあります。というか、殆どそうなっているような気がします。
一口づつ応募した方が当りやすいのでは?また、一枚に何口!なんて応募をしても本当は一口としてカウントしているのではないか?なんて疑問を持ったりしていませんか?
一枚で何口も!なんてのはどうやってカウントしているのでしょうか?
今回は、懸賞の一枚で何口!っていうのを調べてみることにしました。
ハガキや1枚の応募用紙で何口も応募できる!たとえば「一枚で5口まで」とか言う奴の応募口数は正確にカウントされているのか?という疑問について。。。。。
調べてみると、ハガキを受け取った時点で、一口につき一つの整理番号が付けられるそうなんです。そして、コンピューターによって当選番号を決め、その整理番号の人が当選!なんて仕組みとなっているようです。ですので、もし五口応募したとするならば、5つの権利!すなわち5つの整理番号を手にすることができるということなんですねぇ~。
ですので、一口づつ応募するのと、五口いっぺんに応募するのとは1口辺りの当選する確率は全く同じであるということになるんですね。ですので、心配は無用のようです。
しかし、当選するプロ?の方達によれば、一緒に出すよりはバラバラに出した方が良い!とか、郵便ポストをバラバラにして出した方が良い!とか、見つけてもらいたい為にハガキに細工する!とかのいろんな必勝法があるようです。(笑)
現在、PCからの応募は手軽な分、競争率(応募総数)が高くなっているそうで、懸賞のプロの方?の話によれば、PCで応募できる懸賞は出来るだけ避けて、雑誌の最後のページあたりにある目立ちにくいような懸賞が狙い目だとか。。。
結局のところ、『当選する確立を上げる!』とうのが最大の必勝法のようですね。
まあ、当選するかどうかはその方の運次第ということではありますが、夢を持つ楽しみがあって良いのではないでしょうかねぇ~。