アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
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TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

ワインのある生活 【 飲み残したワイン 】

[2009/05/09]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
ワインのある生活 【 飲み残したワイン 】
久々ですね。このコーナーも。。。(笑)

今回は、ワインの初心者マークシリーズでしょうか?


皆さん!ワインを買って飲むのに、フルボトルはちょっと量が多いので。。。って敬遠されている方もいらっしゃると思います。

そうですねぇ~。フルボトルを開ける時に特に高いワインであればあるほどちょっとした勇気がいるもんです(笑)。全部飲めるのか?という一抹の不安が頭をよぎります。

ワインは、一回栓を抜いたら、味がどんどん落ちてしまうものなのです。

良い保存方法が無いものなんでしょうか?


そんな訳で、今回の『ワインのある生活』では、『簡単にできる!栓を抜いたワインのちょっとした保存方法』をご紹介してみようと思います。
ワインのある生活 【 飲み残したワイン 】
◎ ワインの味が落ちる訳

ワインは家で保存するのが難しいとされているお酒でしょう。ヨーロッパなどでは、古くからワインを楽しんでいます。ですので、自宅の地下にワイナリーを作って、ワインを大切に管理していたりする家庭もあるほどです。しかし、日本では、まずそんな方は珍しいのではないでしょうか?

どんなワインでも、一度栓を抜いてそのままにしていたら、味がすっぱくなってしまいます。

フランスでは、ワインのコルクの下?瓶の中入る方?に火をつけたマッチ棒を刺してそのまま瓶の中にいれて蓋をするという方法もあるそうです。

ハーフボトルなぜこんなことをするのかと言うと、ワインの味が落ちるのは、ワインが酸素に触れることによって酸化してしまうのが原因なんです。今回の例は、瓶の中で燃えているマッチは、瓶の中にある酸素を消費し、酸素が無くなるまで燃えるということになります。これが、瓶の中の酸素によるワインの酸化を抑えるということになるのです。

では、フランスのお隣のイタリアではどうでしょうか?

イタリアでは、オリーブオイルを使うという方法もあるそうです。それは、オリーブオイルを直接ワインの中に注ぎ込み、表面に油の膜を張って酸化を防ぐという方法です。油臭くない?って声が聞こえそうですね。しかし、次に飲む時に柔らかい布などを使ってオリーブオイルを染み込ませて取り除くそうです。そうすることにより、味は気にならなくなるという方法です。



ちなみに、私がやる方法は?というと、当社のスタッフから聞いた方法で行っています。それは、ビー玉を使います。当然、洗って乾かしているビー玉を飲み残したワインのボトルにどんどん入れます。そして、ワインが栓の所までワインが来たら栓をする。という直接空気を抜いてしまう方法なのです。あまり、見栄えが良いものではないですが。。(笑)

ワインが少ないと、結構、ビー玉が必要ですねぇ~。それに重たい!これが欠点でしょうか?(爆)

え?嘘?????(笑)

ホントは、私は飲み残すことがありません。いつも一気飲みです。(爆)

まあ、ヨーロッパ的にブルゴーニュの白なんて飲んだ時にはフランス流にマッチでサッと栓をしていると何か見た目がカッコ良かったりしますね。


ハーフを買って、飲み残さないというのも一つの方法ですね。でも、フルボトルの栓を開けるときがなんとも私は嬉しいのです。。。。。

皆さんはどんな保存のやり方をしてますか?

ちなみに、どうしても残りのワインを廃棄するときは、お風呂にいれる!ってどうでしょうか?

かの有名なクレオパトラのワインのお風呂を味わってみるのも一計です。お肌によく、すべすべでちょっぴりリッチなお風呂を堪能できます。ぜひ、捨てる前にお試しあれ!