~プジョーのフラッグシップモデル、セダンとステーションワゴンの2つのボディバリエーションを同時発売、374万円から~
プジョーの最上級モデル「508」シリーズを7月11日(月)より発売を開始することが発表されました。
新型「508」は、新しいプジョーデザインを採用した初の量産モデルであると同時に、プジョーのフラッグシップモデルとしての役割も担う、極めて重要なモデルです。
「ひとつの塊」から削り出されたような存在感のあるエクステリアデザイン、高い品質と充実した装備類、広々とした居住空間、そして高い走行性能が特徴の「508」は、アッパーミドルセグメントにおいて、プジョーブランドの存在感を強化すべく導入されます。
新型プジョー508の特徴としては、以下の5点が挙げられます。
1. プジョーデザインの新しい方向性を提示した、初の量産モデル
2. フラッグシップモデルに相応しい品質と充実した装備類、高い静粛性、クラス最大級の室内空間
3. エンジンのダウンサイジングと軽量化/余裕あるパフォーマンスと優れた環境性能を実現したパワートレーン
4. 快適な乗り心地の実現/新開発のマクファーソンストラット式サスペンションをフロントに採用
5. パッシブ及びアクティブセーフティに配慮した高度な安全性
「508」は、セダンとステーションワゴン「SW」の2つのボディバリエーションがあり、搭載されるエンジンは1.6ℓ ターボチャージャー付 直列4気筒DOHCエンジン、6速オートマチックトランスミッションとなります。
セダン、SWそれぞれに、ブラックファブリックシート、16インチアロイホイールが装備されたエントリーモデル「Allure(アリュール)」と、ブラックレザーシート及び、17インチアロイホイールが装備された上級モデル「Griffe(グリフ)」
の2つのラインアップが展開されます。
「508」のボディカラーは、全8色(内、2色は受注生産色)、新色として「フリント」、「ビスター」、「アルパイン・ブルー」、「エジプシャン・ブルー」、「オイスター」の5色が導入されます。