アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
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TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

為になるの?こんな雑学!? 『文庫本のバーコード』

[2011/01/22]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
為になるの?こんな雑学!? 『文庫本のバーコード』
文庫本を見ていて、不思議に思ったこと。

それは、なぜ?バーコードが裏表紙に2つもついているのでしょうか?

何か意味があるのでしょうかねぇ~。

というところで、今回は、このバーコードがなぜ2つついているのかを調べてみることにしました。
為になるの?こんな雑学!? 『文庫本のバーコード』
このバーコードは、「日本図書コード」と呼ばれているものをバーコードにしたものだそうで、これは、1983年(昭和58年)から採用されているのだそうです。そして、なぜ?2つあるのかというと、上に書かれているバーコードは「国際コード」であり、下に書かれているバーコードは「国内コード」となっているそうです。

まあ、文庫本だけにこのバーコードがある訳でもなく、雑誌以外の出版物には必ず2つついているんですね。

国際コードでは最初の3桁(978)が本であることを表し、次の4が日本語で書かれている!っていうことを意味しているのだそうです。その次の4桁の数字が出版会社名を指していて、その次の4桁が書名を表しているそうです。

一方、国内コードでは、最初の3桁(192)は税抜きの金額であることを表していて、その次の1桁が一般、教養、専門などの販売対象をあらわしており、2桁目が単行本、文庫、新書などの発行形態を。その次の2桁が内容で、その後は定価を表しているそうです。

なぜ?この様なコードがあるかというと、国際コードはほんの流通に便利なように!とのことで、国内コードは本屋さんなどの陳列をする時に分類しやすいように!なんて意味があるそうです。