今回は、11月初めにパリ旅行に行ってこられた空人さんからの投稿でございます。
プジョーの故郷フランスです。早速、お決まりのシャンゼリゼ大通りを抜けて凱旋門に出発。
つづいて、今回の目的地の一つ「プジョーアベニュー」に向かいます。
プジョーアベニューは凱旋門からシャンゼリゼ通りをコンコルド広場の方に向かって少し行ったところにあり、シャンゼリゼ通りに面して、プジョーのライオンマークのついたガラス張りショールームがあるので、すぐわかります。
3ヶ月に1度くらい、テーマを決めて展示が変えられていて、最新モデルや過去のコンセプトカーなどなかなかマニアックなモデルを見ることができます。
今回、メイン展示されていたのは「ion」と「V.L.V」の電気自動車2台。
プジョーファンの方はご存知かと思いますが、「V.L.V」は1941年に、プジョーが生産した電気自動車です。最近でこそ電気自動車とよく耳にしますが、同時からプジョーは世界に先駆けていたんですね。
プジョー本社にも行きましたが、日曜日ということであいにくの休みでした・・・。しかし、ガラス越しに超レアな「404」を見ることができました。
そのほか、パリ名物の当てて停める縦列駐車や。。。。。
日本未導入の「107」にも出会えました。
ランスに来ていつも思うことは、車がボロボロということ、傷がない車を探す方が大変です。バンパーはぶつけてもいい箇所となれており、修理するにも保険の適用はできません。
フランス人にとって車は道具。だから、使っていくうちに傷がつくのは当たり前なんですね。
ということで、プジョー三昧のパリ旅行でした。