蛍光灯。そろそろ年末に差し掛かってきてきますが、年末の大掃除の際にお家の蛍光灯を交換!ってかたも多いのではないでしょうか?
当社でも、年末の大掃除の際に蛍光灯を交換しています。ショールームとか、サービス工場とか。。。
そんな時にホームセンターなどで蛍光灯を買おうと思って行くと、「白色」とか「昼光色」と表示がされています。
思い出してみると、白色とかかれている蛍光灯はなんとなく黄色く感じ、昼光色と書いてある方が白っぽい光の色をしているように思えます。でも、名前から考えてみると昼光色というと黄色っぽい光で、白色の光は白い光と言う風にも考えられます。
これは、一体、どっちがどっちなのでしょうかねぇ~。どっちを買おうか、いつも悩んでしまいます。
ということで、「白色」と「昼光色」との違いはどういう風に違うのか?っていうのを今日はちょっと調べてみました。
蛍光灯は間の内壁に紫外線が当ると光る蛍光物質が塗ってあります。ですので、その蛍光物質によって光る色が違うそうなのです。
その違いはというと、「白色」というのは日の出後、日没前それぞれ40分、「昼光色」は曇天時の自然光に相当するという話がありました。
ということは、白色は白熱灯に比べ、かなり白くなっていて、さらに、昼光色は白色に比べてさらに青みがかっているそうなんですね。その為に白色より昼光色の光は白く見えるそうなんですねぇ~。
ということは、白色の方が昼光色の方が黄色く見えるっていうことになります。
で?どういう風に使い分ければいいのでしょうか?
とりあえず、普通に言われてるのは、白色の蛍光灯は和室に向いていて、昼光色の蛍光灯は洋風の部屋に向いていると言われているようです。
まあ、個人の好みで良いと思いますが、ちょっとした参考にでもなれば幸いでございます。