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西海パールシーリゾートにある九十九島水族館「海きらら」

ここに行ったら、ぜひ！入ってみたくなる施設でもあります。入り口には世界一周をしたヨット「希望号」が展示されていました。

また、「リュウグウノツカイ」でも有名になったところでもありますね。残念ながら、水槽に入れて間もなく死んでしまったということなんですが。。。

その時の長崎新聞社の貴重な動画が、YoutubeにUPされてました。

「海きらら」で、まず出迎えてくれるのが17世紀に南中国や東南アジアとの貿易に活躍していたという「日本前朱印船」（1/3復元船）。その他にも、ここの水族館で有名なクラゲやカブトガニの資料などがありました。

中では、九十九島周辺に棲む魚たちや五島列島沖に生息する魚たちの小型の魚から大型の魚まで、迫力満点！思わず見入ってしまいます。じっくり近くで見れる！ここにある水槽は最高ですね。ジッと見ていたらウミガメ君から水をかけられました。べっ甲！なんて言ったのが気に障ったのでしょうか。。。（笑）

このゾーンを抜けると、餌をお魚たちに食べさせてあげることができるゾーンとなっています。クロ（メジナ）ですねぇ～。磯釣りの人気魚でございます。手の平～足の裏ぐらいのサイズでしょうか。。。

そして、次なるゾーン！は、大型の水槽。イルカショーで活躍するイルカくんの泳ぐ姿の観れる水槽やシュモクザメからイワシの大群？までいっぱいいる水槽があります。いや～、この手の水槽はいつ見てもいいですねぇ～。魚によって泳ぐ層が違うのがわかります。

今では、どこの水族館でも目玉の水槽としてあるので、特別に珍しい！というものではないのですが、やっぱり、いつ見ても心が癒されます。

このゾーンを抜けると！この「海きらら」の目玉の一つである「イルカショー」がある水槽へとたどり着きます。

2匹のハンドウイルカ（ニーハ、ナミー）と1匹のハナゴンドウ（リリー）の3匹のショーがあります。久しぶりに童心に返った感じで見てました。なかなかリリーちゃんは可愛いですよね。ちょっと、ハンドウイルカより運動音痴っぽいのが良い感じです。

時速40km/hで泳ぐことができるイルカさん。ハナゴウンドウのリリーちゃんを連写！都合上、かなり画質落ちますが、それをパラパラ写真（GIF）にしてみました。

そして、イルカのショーを満喫した後は、「こどもひろば」があったり、真珠の玉出し体験コーナーなんかもありました。

そして、私が一番！楽しみにしていたクラゲ館に到着！

そのクラゲの神秘的な写真は。。。また明日！

（引っ張りますかねぇ～。普通。。。笑）