公用語とは、まあ、その国の公式な言葉!ってことになります。
もちろん!日本では「日本語」。フランスでは「フランス語」、中国では「中国語」なんてなります。
では、アメリカは?
今日は、こんな話題でスタートです!(笑)
アメリカの公用語は、『もちろん!英語!』って、思いませんでしたか?
実は、英語ではないんですねぇ~。(笑)
答えとしては、アメリカの公用語は「英語」では無く、「公用語というのは存在しない!」ってのが答えなのです。
よく考えてみましょう!歴史的にアメリカというのは移民によって出来た国ですよね。ですので、その約150ヶ国からやってきた移民たちが合衆国で生活しているのです。ですので、実際にアメリカで話されている言語としては、なんと!50ヶ国以上にもなるそうなんです。
現在に至っては、前に共和党から「英語を公用語に!」なんてのが法案として提出されたのだそうですが、スパニック系の議員たちの反対により実現できず廃案にその都度なってきたという話がありました。
国としての公用語としては英語は認められませんでしたが、アメリカの「州」という単位になると、カリフォルニア州をはじめ23州が英語を公用語となっているそうです。
そんなことを考えてみると、アメリカの移民により生まれた文化とかなにかが複雑に絡まりあっているんだと思いませんか?
ちょっと、面白かったのでネタにしてみました。。。(笑)