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体脂肪率は？なんて聞かれると毎回、「ドキッ」とするのは私だけでは無いハズ。。（笑）

皆さん！ご存じの通り私はメタボ予備軍ど真ん中！なんですが、体脂肪率を測ってみるとふと面白いことに気付きました。

それは、朝、昼、夜と体脂肪率の数字が変わるのです。変わると言っても大きく変わるのではないのですが、その中でも、一番小さな数字を信じたいとする自分の心が。。。（爆）

というところで、体脂肪率の一日の変化はどうしてするのか？を調べてみようと思います。

体脂肪率を体重計などがどうやって測っているかというと、体に微弱電流を流して、血液や筋肉など水分の多く電流が通りやすいものと脂肪のように電流が通りにくいものの特質を利用し「抵抗」の度合いを測って、身長や体重をもとに計算して出された数値の事です。電流を流すといっても、まあ、心電図をとったりする電流と同じぐらいの微弱電流ということですので心配は無用のようです。

で？「どうして、朝・昼・夜と体脂肪率が違うのか？」という問題の答えとしては。。。

簡単に言ってしまうと、「体における水分量と分布が時間によって違うから！」というのが答えみたいです。

どういうことかというと、まず、朝は寝ていたせいで水分類が上半身に集まるそうなんですね。ですので、体重計と一緒になっているような乗って測る体脂肪計では性格な数値が出ないそうなんです。そして、じょじょに水分量が起きて活動して行くと筋肉に血液が充分に回り始め水分量のバランスが丁度「夕方」頃によくなるそうなんです。ですので、体脂肪率を測るのは「夕方が一番適している！」ということになります。

また、食後だと胃の中に食べ物が残っているので電流が流れにくくなる為、「脂肪」と判断されるそうです。ということは、夕方の食前が一番正確に体脂肪率が測れるということになるようです。

まあ、夕方はお仕事で測れないという方は、夜の風呂上りっていうのも狙い目だとか。。体脂肪率を比べて推移をみたいという場合は、毎日同じ時間帯に同じ条件で測るのがいいということになりますね。

ちなみに、私の体脂肪率は。。。。秘密です。（爆）

もちろん！レッドゾーンでございます。。。（泣）