飛行機での旅は楽しいもので、つい!現地ならではの食べ物に手を出してしまいませんか?
仲間とワイワイがやがや!なんて楽しいものです。
これは、飛行機の乗務員の方もフライトを終え、ホテルなんかに泊まるとき、仲間みんなと!なんてこともあると思います。しかし、客室乗務員の方に至るまで、食事に関して注意していることがあるようです。
まあ、これでなくてはいけないという決まりは当然ながら無いようですが。。。
その一つとして。。。
「飛行機の機長と副操縦士の食事は違うものを食べる」というもの。片方が肉料理、片方が魚料理!といった感じです。何も特別料理が機長!質素な料理が副操縦士!って言うことではないのですが、実はコレ!もし同じものを食べて食中毒にでもなってしまったら大変!ってことで、このように別々の料理をとることが決められているのです。
まあ、力の具合からどっちが良いかを最初に選べる権利があるのは当然ながら○○でしょうか。。。(笑)
また、客室乗務員の方々も同じことが言えるようです。機長、副操縦士が元気でも、もし客室乗務員の方々が全員食中毒になると、これもまた困ったことになります。客室乗務員が食中毒の為に欠航!なんて笑い話にもなりませんよね。みんなで食事に言っても、同じメニューを食べない!なんて気遣いをされているようです。さすが!プロ!って感じですね。
まあ、いずれにしても飛行機で仕事をしているプロの乗務員の皆様は、飛行機を降りてもスタッフ皆で同じ鍋をつつきあうのではなく、それぞれが違った料理を食べるようにしているようです。
飛行機の乗務員の皆さんは、空の安全の為に細心の注意をフライト勤務外でもしておられるということなんですね。改めて、感心いたしました。素晴らしい!!