このコーナーも久しぶりです。思わず、忘れてました。。。(笑)
と言うところで唐突ですが、シャンパンの栓を皆さんは上手に抜くことが出来るでしょうか?
結構、力がいるものと思っていませんか?
シャンパンの栓を上手に抜くやり方があるのをご存知でしょうか?
そんな訳で、今回は「シャンパンの栓の抜き方」をご紹介してみようと思います。
シャンパンというと、お祝い事なんかでよくポン!ポン!と栓を抜いて来客に振舞ったりしますよね。ご家庭では、クリスマスや誕生日などでしょうか。。。
よく、「シャンパンの栓を抜くのがなかなかうまくいかなくて。。。」なんて言われる方がいらっしゃいます。確かに、殆どのシャンパンの栓は固く栓がしてあって抜け難いものです。力任せに、エイ!なんてやってみても指が痛い!なんて経験がある方も多いのでは?
そんな固く栓をされたシャンパン。その栓を抜くのにはちょっとしたコツがあるのです。
ちょと思い出してください。
「シャンパンの栓が固くてうまく開けられない!」と思っている方!どうやってその栓を開けようとしていますか?
うまく開けれないといわれる方の栓の開け方を見てみると、栓の方(ビンの口の細いほうを持って)に力をいれて回そうとしているか、最初から両手の親指で栓をグググッと押し上げていたりしている開け方をしている人が多いような気がします。これでは、確かに力が要りますし、親指が痛くなったりしますよね。
ならば、どうやって簡単に栓を抜くのか?
簡単なことなんですが、キャップの部分を握って、ボトルの底の方(下のほう)の大きい部分を持って回して見ましょう!すると意外と簡単に栓を回して抜くことができるハズです。シャンパンの栓をうまく開けるコツっていうのは、たったこれだけのことなんですね。
なぜ簡単に回るかというと、テコの原理の応用でしょうか。大きい方を回すと栓を回す力が倍増!ってやつです。ぜひ!お試しくださいませ。以外にも簡単に栓が開きますから。。。
この要領で半分ぐらいまで栓を回しながら押し上げて、後は両手の親指で徐々に押し上げていくと「ポン!」という音をたてて栓が豪快に飛んでいきます。お祝いの時やご家庭ならこれもまた楽しい演出なんですが、かっこよくスマートにおこなうなら、ナフキンなんかを栓に被せて行うとよろしいかと思います。栓が飛ばないし、中身が噴出しても安心です。お試しください。