大学ノート。その名前!不思議に思いませんか?
なぜ?「大学」なんでしょうか???高校や中学ではだめだったのでしょうか?
そう考えると不思議になってきます。誰が最初に言い出したんだろう。。。
今回も、また馬鹿馬鹿しい疑問ですが、お付き合いください!
大学ノートと言って、何それ?なんて思う方は殆どいないでしょう。それくらいメジャーになっているノートですが、厳密に言うと、どんなノートが大学ノートなんでしょうかねぇ~。
大学ノートというのは厳密にこれがそうだ!なんていうのは無いようです。ですので、つまり大学ノートとは、B5判であろうと、A4判であろうと、はたまたB4判であろうと横罫の綴りられてる枚数が30枚というJIS企画で作られているものを大学ノートと呼んでいるんだそうです。
で?この「大学」というのがどこから来たのか?という疑問ですが、実は「東京大学」から来たという説がありました。驚きですね。
その名前の由来としては、明治時代に東京大学の校門の前に松屋という文房具店があったそうで、そこで売っていたノートを東大生向けとして販売してみたら、東大生の間で大人気となり、そのことがキッカケで、一般に「大学ノート」として広まったという説がありました。ホントかどうかは判りませんが、最も有力な説として紹介されているようです。
まあ、何はともあれ、大学ノートっていうのが、東京大学からきたノートだったとは。。。
そう考えると、なんとなく勉強に力が。。。。。入るのか?おい!