鐙瀬園地に行って来ました。
またまた焼きたてパン持参です!
fhoto:かんころ
◎ 鐙瀬溶岩海岸(あぶんぜようがんかいがん)鐙瀬(あぶんぜ)地区にある鬼岳火山の噴火の時に流出した溶岩が約7キロにわたり海に流れ込んだために出来た海岸線です。五島の青い海にその姿を残しているその海岸線は見ごたえ十分で学術的にも貴重だとか。また、年中温暖な無霜地帯なんだそうで、亜熱帯植物が茂り、色とりどりの花なども楽しむことができます。
この鐙瀬溶岩海岸の伝説として、永正4年(1507年)、16代領主囲公に妹婿玉浦納が反逆し、辰の口城を攻められました。その際に馬で囲公はこの地に逃れた時に鐙が切れてしまったそうです。その為、陸路での逃れることをやめ、漁船で黒島に。しかし、追手がその黒島まで迫まった為、公は自刃したそうです。それから、この地を鐙瀬と呼ぶようになったという話が残っています。
■ 交 通: 福江港から車で15分福江港からみると、ちょうど鬼岳の裏あたりになります。県道165号線沿いにあります。
かんころさん!なかなかマニアックなところを有難うございます。(笑)
いや~写真の先に見える島が黒島ですよね。奥さん手作りのパン片手にこんな景色を見ながらランチなんて、ほんと贅沢ものですね。
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