「象~さん!象~さん!お~はなが長いのねぇ。そ~よ!母さんもなぁ~がいのよぉ~!」なんて童謡もあるぐらい、象の大きな特徴です。
そんな象の鼻を見ていると、本当にすごい動きをしています。動きだけではなく、いろんな役割を果たしていますよね。たとえば。。。
豪快に水浴びをしたり、物を持ったり、そして、驚くことに、先端では小さいものを摘まんだり。。。
見ていつと本当に便利な鼻でいろんな事ができます。そんな象さんの鼻は、重たい丸太などを持ったりした時に痛くはないのでしょうか?心配になったりもします。
そんな訳で、今日は「象さんのお鼻」って題でご紹介します。
象さんのお鼻。手のように使ったり、時と場合によっては武器としても使われます。
そんな象さんのお鼻の先端には突起があって、小さなものをつかむことが出来ます。また、そんなお鼻は一度に5ℓから7ℓぐらいの水をくみ上げることも出来るのです。まさに、いろんなことができるお鼻なんですねぇ~。
そんなお鼻。重たい丸太なんかを持った時には痛くないのでしょうか?
それが、痛くないそうなんですね。象さんのお鼻には骨が無く、さらに軟骨もありません。ですから、折れるということがないんです。また、痛みを感じる神経もないとのこと。象さんのお鼻はまさに「筋肉の塊(かたまり)」のようです。
あの長い鼻。。。鼻ずまりになったら大変だろうなぁ~なんてバカなことを考えてしまった今日この頃です。。。