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2月14日（日）から長崎市中心部で行われる『長崎ランタンフェスティバル』の準備が着々と進んでいました。もう！殆どの飾り付けが完了！っていうような状態でした。


長崎浜町アーケードもこの通り！夜の点灯が待ち遠しい限りです。

このランタンフェスティバルは、長崎在住で長崎中華街の華僑の人々を中心として、長崎中華街の近くの港公園で、中国の旧正月（春節）を祝う行事として始めたもので、それが平成6年から広まり、今では長崎中心街を彩る冬の名物になっています。

メイン会場は長崎中華街の横？にある「湊公園」であるのは毎年のことですが、毎年毎年、エリアが広がって行っています。ホント！この「長崎ランタンフェスティバル」は、中華街の方達のお祭りから、長崎市全体のお祭りへと進化を遂げたような気が致しますね。

ここで、メイン会場の湊公園は！といきたいところですが、今回は反対方向に！


私があまり気付いてなかっただけなのですが、眼鏡橋の辺りも大きなオブジェがあったりして、また違った眼鏡橋の姿を見せてくれました。

また、着々と準備が進んでいました。眼鏡橋の周りもこんなにオブジェがあったんだ！と私自身は大発見でした。

こんなに大きなランタンのオブジェもあるんですね。

眼鏡橋もランタンに包まれていました。夜、素敵な人とこの中島川の川沿いを歩いて見てみたいと思いませんか？湊公園も素晴らしいですが、ランタンに映し出される眼鏡橋などの石橋群も必見です。

さあ！長崎ランタンフェスティバルは2月14日から！楽しみな冬の長崎のイベントです。私も、デジイチ片手に行ってみたいと思います。