スタッフブログ

＊モンマルトルの丘（サクレ・クール大聖堂）からパリ市街を望む。ちなみに、パリ市街を一望できるところは、ここしかありません。また、この下の通りには有名なムーランルージュがあったりもします。

ところで！「フランス　パリ での名物！」と言えば！！

「縦列路上駐車」と「ボコボコのクルマ」というものがあります。

まあ、あちらこちらにバンバン路上駐車しているんですが、それだけでは名物！とは言えません。

ならば、何が名物かというと！クルマの止め方に問題アリ！なんです。


その名物のクルマの駐車のやり方とは。。。。。

クルマをぶつけて止める！というものなのです。


さらに！止める際や出る際に、相手のクルマを自分のクルマで。。。

押して入る！そして、出る！と言うもの。


さらに、さらに！

パリのクルマはボコボコである！


今日は、日本では信じられないことが「フランス パリ」では、本当かどうか？をご報告します。

では、その名物が本当かどうか、プジョー・フランス研修の際に検証してきてもらいました。


そして、縦列路上駐車をみつけるのにはさほど時間を要しなかったようです。っていうか、そこらじゅうが縦列路上駐車だらけだったようです。

まず！最初の指令！

本当にぶつけて止めているのか？

すると。。。全部が全部ではありませんが、あちらこちらに。。。

マジィ～！

本当にぶつけて止めてます。それと、どうやってこの縦列駐車から脱出できるのでしょうか？

これは、本当にクルマを押して出るしかありません。

「バンパーはぶつける為に存在する！」って言いますが、どうやら、フランスでは本当の事だったようです。
その為か、プジョーのバンパーでは、ぶつける所だけの一部分だけが交換できるようになっています。

クルマに対する考え方の日本との違いを大きく感じますね。

さらに、車はボコボコか？って疑問。

タイヤホイールのキャップが無いのは当たり前。サイドも傷だらけ！って車がいたるところに！っていうか、傷がないクルマを探すのが大変？（笑）

まあ、国が違えば考え方も違うし、常識だって違う。

そんな事を学んだフランス研修だったようです。（笑）

同時期に、Club会員さんのTさんもパリに居たそうで、ニアミスでしたねぇ～。

そのTさんから頂いた写真にもこんな縦列駐車の写真がありました。（笑）

Tさんからも何点かの写真を頂きました。
当社のスタッフのフランス研修記事に併せてご紹介して参ります。お楽しみに！

908HDi FAPの写真もありましたよ！しかし残念ながら、昨年の908HDi FAPのようですが。。。（笑）ボディーカラーが赤です。今年は青！