今日は、『たまごのいろいろ』をご紹介します。
タマゴは、私たちの生活には欠かせない食べ物なんですが、いろいろとまだ知らないことがたくさんあります。
そんな卵についていろいろと調べてみました。
今回は、難しいことは無し!なぜかって?それは、お婆ちゃんの知恵袋だからです!(笑)
◎『たまごを冷蔵庫で保存する』
皆さんのご家庭でも卵は冷蔵庫に保管していますよね。その冷蔵庫ではどうやって保存していますか?ちょっとした工夫でちょっとは長持ちさせることができます。
タマゴには、先のとがった方と丸い方がありますよね。一般的には丸い方を下にして保存してある方が多いようです。しかし、丸い方には空気を取り込んだりする作用があるそうで、冷蔵庫で保管する場合は、出来るだけ丸い方を上にして保管した方が、タマゴが呼吸しやすくなるので、長持ちするそうです。
◎ たまご料理で。。その1
たまご料理の代表と言えば、やっぱりタマゴ焼きでしょうか?(笑)そのタマゴ焼きを作る時のポイントとしてかき回す時がおいしいタマゴ焼きをつくるコツ!っていう人もいらっしゃいます。
では、どんなかき回し方が良いのでしょうか?
まず、ボールなどにタマゴをいれます。そして、箸などでかき回すわけですが、ポイントは、箸の動きにあるようです。実際には、かき回さず、上下・左右に切るように動かすというもので、かき回すと、空気がタマゴに混入する為、ふくらみのない仕上がりになってしまうからなんだそうです。
◎ たまご料理で。。その2
タマゴをとくときは、箸にタマゴが絡みつきやすいので、激しく箸を動かさないと!って思いますよね。そこで、こんな方法はいかがでしょうか?
まず、箸の先(かき混ぜるところ)を水でぬらします。そこに、少しだけ塩を振りかけます。そして、さっきご紹介したように、上下左右に切るようにして混ぜるとタマゴが箸に絡みつくのを防止できます。塩の振りかけ過ぎに注意!ですがねぇ~(笑)
◎ タマゴ料理で。。その3
ゆで卵。茹でている時に、殻が割れて白身が飛び出してしまった!という経験はありませんか?そんな時には、塩とお酢を少量鍋に入れましょう!塩とお酢には、タマゴを凝固させる作用があるのです。塩とお酢。それぞれ小さじ1杯ほどでOK!です。お試しください。
また、茹であがったばかりの熱々の時の卵を、一気に冷水に入れましょう。すると、タマゴの殻が剥き易くなります。これは、冷える際にタマゴと殻の間に水が浸入する為です。しかし、やけどに注意!というのは言うまでもありません。(笑)
◎ ご飯と一緒にゆで卵!
ご飯を炊く時に、一緒にゆで卵を簡単に作れます。
炊飯器にお米を洗ってセットしたら、水洗いしたタマゴをお米の中に立てていれるだけです。
そうすると、ご飯が炊けた時に一緒にゆで卵もできています。朝食なんかで、時間が無い時などには重宝して頂ける裏技でしょうか。。(笑)
しかし、半熟玉子!って方にはお勧めできませんが。。。