アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
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TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

羽田空港第一ターミナル

[2009/07/18]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
羽田空港第一ターミナル
先日、東京に行った時に出発まで時間があったので、久し振りに空港ターミナルをうろついていましhた。すると見つけたのが、なにやら懐かしいもの?が展示してあるショーケースを見つけました。

羽田空港第一ターミナル(JAL)のほぼ中心の商店街にマニアックなおもちゃ屋さんです。

皆さんも、もし羽田空港第一ターミナル(JAL)から長崎へお帰りの際には、時間があったら確認してみてはいかがでしょうか?結構、時間が潰れること請け合いです。
羽田空港第一ターミナル
おもちゃ屋さんの前にあったもの。。。

◎ 北原コレクション エアポートギャラリー

ギャラリーには、TV番組「開運!なんでも鑑定団」にレギュラー鑑定士として出演している北原照久さん(株式会社トーイズ代表取締役、横浜ブリキのおもちゃ博物館館長、横浜人形の家プロデューサー。1948年東京生まれ)のコレクションの一部が展示してありました。

北原さんは、ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的にも知られていて、1986年4月には「多くの人にコレクションを見て楽しんでもらいたい」という思いから、「ブリキのおもちゃ博物館」を開館しています。

なんと!そのコレクションの一部が、この羽田空港第一ターミナル(JAL側)に展示してあったのです。

では、展示してあったコレクションをご紹介します。(以下、展示を紹介していた説明文をほぼ原文のまま掲載します。)

◎ Pedal Car Collection (説明原文)

主にヨーロッパ等で作られた子供用乗用玩具(ペダルカー)の作りは贅沢そのもので自動車メーカーなどがこだわって作ったものなど、1台が手作りのとても素晴らしいものです。
日本ではあまり馴染みがありませんが、海外では写真集が出る程コレクターがいます。
当時の子供たちが自慢げに乗っていた姿が目に浮かぶと同時に、こんなに素敵な乗用玩具が存在していたことに驚きと感動を覚えます。
羽田空港第一ターミナル
Peugeot 601(1935'S)

まさか、ここで601と出会えるなんて!(笑)感動ものですね!

Peugeot601(1935's)Peugeot601(1935's)
羽田空港第一ターミナル
CITROEN(1935’S)(説明原文)

シトロエンは1919年創業のフランスの老舗自動車メーカーで、その名は創業者アンドレ・シトロエンの名前に由来している。シトロエンの玩具は、1923年に紹介されダイキャストモデルやブリキ玩具、ペダルカーなど子ども達のためにも、技術者と研究陣をもった特別の工場で作られていた。

Citroen(1935's)Peugeot601(1935's)
羽田空港第一ターミナル
ENGLISH CART(1903’S)
イングリッシュカート。ペダルカーとしては初期モデルなんでしょうか?また、その前に置いてあるのが、写真集(これも古そうでした。製本年不明)です。残念ながら、ガラス越しからですが、中を見てみたいものです。
羽田空港第一ターミナル
フランス人形(説明原文)

昭和30~40年代に大流行し、どこの家庭でも応接間やピアノの上なのどに飾られていました。主に新築祝いや出産祝い、入学祝いなど、人からおくられてくることが多かったようです。同時期には、輸入もののソフトビニール製人形がブームとなっていましたが、手足が可動するこのタイプのお人形とは違って一番可愛らしく見えるポーズで固定されています。
羽田空港第一ターミナル
GIジョー(1960年代アメリカ製)(説明原文)

1964年にアメリカのハズブロー社より「男児向けの着せ替え人形」として発売された12インチのミリタリーフィギュア。一番の特徴は可動箇所の多さで、管節12箇所が動く。コスチュームや武器、乗り物など、豊富なオプションが男の子の心をつかんだ。
羽田空港第一ターミナル
バービー(1959年~アメリカ製)説明原文

バービー人形は、アメリカ、マテル社の創業者であるルース・ハンドラーがヨーロッパ旅行の際に、娘のバーバラへお土産に購入したドイツ人形の「リリ」を元に誕生した。
マテル社はアメリカでの販売権を獲得し、デザインを変えて、1959年にバービーとして売りだした。バービーの名前は、ハンドラーの娘のバーバラからとられたものである。
ちなみに最初のバービーの服装は、黒と白の水着であった。
羽田空港第一ターミナル
ミクロペット(日本)大盛家酒井通玩具(説明原文)

1961年に登場したミクロペットは、創生期の日本製ミニカーとしてもモデルペットと共に双璧をなすブランド。メッキ処理によりリアル感がある。ダイキャスト製法と違い、古くからあったアンチモニーを使って作られたため、柔らかい素材のゆえ非常に壊れやすく現存率がすくない。
1965年に生産が終了した。
羽田空港第一ターミナル
戦艦三笠(1900年代)日本製(説明原文)

三笠(みかさ)は、大日本帝國海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。奈良県にある三笠山にちなんで命名された。
1904年(明治37年)から日露戦争では連合艦隊の旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗した。
東郷平八郎は明治・大正期の大日本帝國海軍軍人。日本海軍の司令官として、日清・日露戦争の勝利に大きく貢献し、日本の国際的地位を引き上げた。



その他にもいろいろな展示物がありました。
ご紹介しきれません。。。(笑)
羽田空港第一ターミナル
羽田空港第一ターミナル(JAL側)にある、おもちゃ屋さん。中にはいると、なかなかマニアックなおもちゃも販売されていました。

ここは、結構、おじさん達が喜ぶ昔のおもちゃもあったり、子供も大人も見るだけで楽しめる空間でした。

飛行機に搭乗する時間に余裕がある!って時には、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。そこには、懐かしい思いでが詰まっています。