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夏に辛いカレー。汗をドッとかきながら食べるのもまたおいしいものですね。

しかし、冬になって食べても汗をかいてしまいませんか？熱くもないのになぜでしょうか？

今回は、辛い物と汗の関係を調べてみます。

サクッとご紹介です。

◎ 辛いものを食べると汗をなぜかくのか？

辛いものを食べ、当然その辛いものは胃に入ります。そこで、その辛いものの刺激を胃が受けることによりカッと熱くなります。これは、胃壁が刺激に対して反応したためなのです。そして反応すると体は熱を発するそうなのです。熱を発生させるので、体は当然！それを冷まそうとします。毛細血管が拡張し、新陳代謝が激しくなり、汗を出すことで蒸散放熱が行われて体温を覚ますという図式が生まれるという訳なんですね。

その他にもたとえば唐辛子入りのシップや、冬に昔はトウガラシを靴の中にいれて足先の冷えを防止したなんて方法もとられていたんですね。これも、胃と同じことが足でも起こっている為なんです。