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今回は、猫足大好きさんからGWの投稿写真です。（UPするのが遅くなってすみません）


戦闘機（F/A-18EF SUPER HONET）の上に、なんと！！「らいおん君」が乗っています。こりゃ～凄い！永久保存版でしょうか？

話によると、「先端だけが立ち入り禁止区域からちょっとだけ出てたので、乗っけてみました！」なんだそうです（笑）

こんな写真は2度と撮れないかも。。。（驚）

5月5日、山口県岩国市にある米海兵隊岩国航空基地で行われています。

このイベントは、航空ショーや軍用機展示などを見れる国内最大級のイベントで、F16戦闘機や垂直に離陸するハリアー、ブルーインパルスのエアショーなどが目の前で見ることができます。

そのイベントを行って来たという写真を頂きましたので数回に分けてご紹介いたします。

まず、この会場に行く為には大変な大渋滞だったそうで、27万人以上と言われる入場者で賑わったそうです。

場所は米海兵隊岩国航空基地と言うことで、かなりの広さ。そこに観光バスがずら～り！

果てしなく続いてます。さらに3列なっていたとか。。。

これは凄い！コレだけの観光バスが集まるとは驚き！

そして、帰る時はなんと！この会場を出るのまで2時間半もかかったそうです（怖）

この写真の戦闘機がなんだかわかりますか？

垂直離着陸戦闘攻撃機「ホーカ・シドレー ハリアー（Hawker Siddeley Harrier）」です。滑走路なしで飛びたつことができ、空中で止まりその場回転もできる凄いヤツです。

なんとバックもできるそうです。展示飛行でも行われています。

このハリヤーが開発されたのは、イギリスのホーカー・シドレー社。原型機の初飛行は1960年だとか。1970年代の時点でアメリカのマクドネル・ダグラス社によって、より洗練したハリアー IIを開発しているそうです。

その場でも垂直に離陸することができるそうなのですが、燃費が悪い為に滑走路を走って飛び立つのが一般的なんだそうです。この時のショーも200～300mぐらい走ってから飛び立ったそうです。それでも距離は他の戦闘機よりもかなり短かったとか。。。

またまた、レアなところに乗っかってしまったらいおん君！ミサイルの上はさすがにマズイんじゃないですか？（笑）

オイラも一緒に飛んでみた！！（笑）（もちろん合成です。笑）

◎ F16戦闘機

F-16 戦闘機は、「ファイティング・ファルコン（戦う隼）」という名称。米海軍らの間では「バイパー」「エレクトリックジェット」という愛称でも呼ばれています。

この戦闘機は、1992年にジェネラル・ダイナミクス社が開発した第4世代のジェット戦闘機だそうで、現在はロッキード・マーティン社の製品となっています。

また、航空機の商標としては「ファイティング・ファルコン（Fighting Falcon：戦う隼）」と言う名称が制定されているそうです。


初飛行：1974年2月2日（非公式では同年1月20日）
生産数：4,000機以上
運用開始：1978年
運用者
・アメリカ合衆国（アメリカ空軍）
・イスラエル（イスラエル空軍）
・大韓民国（韓国空軍）
・台湾（台湾空軍）など

オープニングセレモニーで、アメリカの国旗と日本の国旗を付けて降りてきたそうです。こりゃ～いやでもこういうのを見せられたら心がおどりますね。

次回は、我が国が誇る「ブルーインパルス」をご紹介いたします。（実際のイベントの順番とご紹介する順番が違います。ご了承ください。）