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信号機。。。

その色はと言うと「赤」「黄」「青」。

その信号機の色は世界共通で、この3色が使われています。

では、なぜ？信号は世界共通のこの3色なんでしょうか？


今回は、サクッと行きます！（笑）

信号機の色「赤・黄・青」の三色が使われている理由はというと、人間にとって一番識別しやすい色だからなんだそうです。

人間が一番識別しやすい色「赤」、その次が「黄色」、そして「青」と言われます。光は小さくなるにつれて色がわかりにくくなるものですが、赤はどんなに遠くても、また小さくてもちゃんと赤に見えます。さらに、目から入った光が脳に伝わる速さも赤が一番速いのだそうです。赤は、まさにこちら側に迫ってくるような感じですよね。


◎ 信号機の登場

世界で最初に信号機が登場したのは、1868年にイギリスのウェストミンスターで用いられたのが最初のようです。その信号機の色は「赤」と「緑」の二灯式のものでした。三灯式（三色式）が登場したのは、1918年にニューヨークに手動式のものが設置されています。

日本で最初に登場したのは、1919年に東京上野広小路の交差点に「赤」と「青」の板を利用した手動式のものだったそうです。