◎ ブースターケーブルを購入する際は、どんなものがいいでしょうか?ブースターケーブルを購入する際は、出来るだけ線が太いものを選ぶようにしましょう。
完全に上がったバッテリーでは、コードが細いタイプは、エンジンを掛ける為の作業などを行う際、熱を持ち最悪の場合は発火する可能性が高くなります。
また、太い線の方が電気を流す容量?が大きい為、エンジンがかかりやすいのです。
細い(80A)のはせいぜい軽自動車ぐらいまでだと私は思います。実際、無いよりはマシ!ってぐらいの感じでしょうか。ですから、
100A~120A 長さは、
3.5~5mタイプぐらいが一番トランクにも保管しやすく、使いやすいでしょうかねぇ~。お値段は、細いタイプよりは割り高ですが、いざ!って時を考えると、決して高い金額ではないと思います。必ずクルマのトランクに装備しておくことをお勧めいたします。
なにはともあれ、日頃のバッテリーのチェックを忘れずに!って言いたいのですけど、最近はメンテナンスフリーのバッテリーが多く、中の液量が外から確認できないようになっていますので、なかなか分かりづらいものになっています。
これからのシーズンはエアコンの多用などにより、バッテリーに負担をかけ続けます。現在、Peugeot Check Plus (無料点検キャンペーン)を行っていますので、ご来店の際にでも当社にご用命ください。
★ ガソリンスタンドなどでのバッテリーの急速充電はバッテリーの寿命を早める結果になりますので出来るだけお避け頂くようお願いいたします。
*ごくマレなんですが、バッテリー+にアースが一緒になっているクルマが存在します。そのようなクルマは、今回ご紹介したブースターケーブルの取り付け手順は反対となりますのでご注意ください。