今回は、ゴルフ。。。。
ゴルフを趣味としておられる方は沢山いらっしゃいますねぇ~。
その「ゴルフの起源は?」というと・・・
“スコットランド" がゴルフ発祥の地であり、その昔、スコットランドで羊飼いの少年が杖で小石を打って穴に入れて遊んでいたのがゴルフの起源である!と一般的に言われているんです。
その他にも諸説がいろいろるんですが、実際のところ、どれがホントかわかりませんでした。
ところで、ゴルフ場で初めてカートを見た時に思った疑問を思い出しました。ゴルフ場でカートへ乗ろうとした時の事、カートがなんと左ハンドルだったのです。外国製?輸入車かぁ~?(笑)って思ってメーカーを見てみたら、なんと日本製だったのです。
あれれぇ~~~?
なんで君は左にあるんですか?
なんと!ゴルフ場のカートは、輸入車・国産車を問わず全て左ハンドルだったのです。
ではなぜ、左ハンドルしかないのでしょうか?特別な意味があるのでしょうか?
そこで、ちょっと調べてみることにしました。
○ ゴルフ場の電動カートはなぜ左ハンドルなのか?
日本でゴルフが流行りだしたころは、もちろん歩いてラウンドするのが一般的でした。(ゴルフ場によっては、まだ歩いてのラウンドがありますが・・・)
その頃は、電動カートの設備があるゴルフ場はまだまだ少なかったんですね。
当然その当時には、国産のカートなどあるはずもなく、カートがあるゴルフ場は当然輸入車?を使用していたんです。しかし、次第にゴルフ場が電動カートを導入するところが増えてきてきたのです。
そしてその後、国産のカートが誕生するのですが、その時のカートのコピーライセンスに基づき国内生産が行われていたのです。その為、左ハンドルのカートのまま生産され、現在に定着したということなんですねぇ~。
左ハンドルだからといって、重大な事故があった訳でもないので、今後も電動カートは左ハンドル!ってことになるんでしょうか?(笑)。