シャックリ。。。
なぜ、シャックリが出るのでしょうか?
これは、横隔膜の痙攣なんてよく言われていますが、その他にも色々な要因があるそうです。
その他にも、いろいろな説もあるようですが、これだ!って言う因果関係解明と言うところまでは至っていないようです。
しかし、会議やプレゼンなどの時にシャックリが止まらなかったら、さ~大変!って感じですね。
今回は、「シャックリの止め方」をいくつかご紹介してみます(笑)
シャックリは、いろんな状況で起きます。
こんな厄介なシャックリをどうやって皆さんは止めていますか?
後ろから人に驚かしてもらう?ご飯を一気に食べる?鼻を摘んだままで水を飲む?
こんな所が有名でしょうかねぇ~。(笑)
私が良く使うのが、コップに水を一杯に注いで反対側から飲む!って方法を良くやってます。飲みに行った時に止める時は手頃な方法です。この方法はか・な・り!効果的ですね。
しかし、これらの方法よりもっと確実なシャックリを止める方法があるようです。
それは、「グラニュー糖を飲み込む」という方法で、『真上を向いた状態で喉を大きく広げ、一気にスプーン大さじ一杯のグラニュー糖を流し込む!』と言うものなんです。これは、一端 口に含んだりしないで一気に!というのがコツだそうです。グラニュー糖がない場合は砂糖でもOKだそうなんですが、効果が若干落ちるんだそうです。もし、一回で止まらない場合は数回繰り返して。。。ってなってました。
医学的にはシャックリの止め方として見てみると、もっとも簡単な療法として、呼吸中枢の刺激を行う方法『息を止める・息を呑む(驚く?)・ご飯を一気に食べる(喉が詰まる)・鼻を摘んだまま水を飲む(呼吸器官をすべて塞ぐ)・コップの反対側から水を飲む(呼吸器官をすべて塞ぐ)』がありました。
しかし、今回ご紹介したものは、咽頭刺激を行う方法。「真上を向いてグラニュー糖を一気に飲み込む」は、咽頭後壁を刺激して嘔吐反射を起こすことにより、シャックリを止めるという方法なんです。
何かの機会があったら、「グラニュー糖で止める方法」を試してみてはいかがでしょうか?実際、私はコーヒーのなどで使う砂糖スティックで試してみたら。。なんと!一発で止まりました。これには、ホント驚きでした。(笑)
*シャックリがしょっちゅう出る方は、一度、医師に相談してみてはいかがでしょうか?何か病気が潜んでいる場合もあるそうです。