今回の為になるの?こんな雑学!では。。。
『ドロップとキャンディーの違いって何?』
この違いが解りますか?改めて聞かれると答えに詰まってしまいそうですね。社内で聞いてみてもハッキリと答えた人は少なかったですね(笑)
ドロップと聞くと、巨人の元投手、堀内選手のドロップ?と思う私は。。。。
ハイ!古い人間です!(笑)
皆さんは、この違い!知っていますか?
洋菓子のアメを総称してキャンディーといいます。ドロップとキャンディーは同じ物と思いがちですが、キャンディーの中のハードキャンディーといわれる物の中にドロップがあります。
煮詰める温度で分けてみますと・・・
140℃~160℃の高温で糖液を煮詰めたものをドロップ、バタースカッチ、タフィーなどと呼ばれています。ドロップは、一般的に酸味のある物を指していて、果実の味や形に作るのが普通なんだそうです。バタースカッチはバターを加えて作ったもので、タフィーは、ナッツ類やチョコレート、コーヒーなどを加えたものです。
そして、100℃~125℃の中温で煮詰めたものがキャラメルやヌガーなどです。あまり加熱をしないものをシュガータブレット、ゼリービーンズなどと呼んでいます。
有名なアニメ映画「ホタルの墓」のサクマのドロップでは、泣かされました。小さい頃、私も同じようにドロップの缶を持ち歩いていた時期があったもんで。。
でも、いつも残るのはハッカでしたねぇ~。。。
三色ふりかけでは、ごま塩。。。(笑)