スタッフブログ

ちょっと汚い？話ですが、体を流さないでいきなりお風呂に入った時に、体に無数の細かい泡が付きますよね。

この泡って一体どこから来たのでしょうか？



今回は、サクッとお話しします。


え？知ってる？　そうですね。

なにせ『いまさら聞けないシリーズ』ですから（笑）

◎ お風呂に入って、体に泡がつくわけ

これは、毛穴や毛の間の空気がそのままお湯の中に入って、それが温まることにより膨れて泡になったものなんですねぇ～。

その他には、体を濡らして入った時にでもつく泡は、お風呂をかき回したりても泡が付きます。これは、水の中に溶けている空気、もしくは、かき回したことによって水の中に溶け込んだ空気なんですね。水の中には、大きなバケツ一杯にコップ一杯程度の空気が細かい粒となって混じっているそうなんです。しかし、熱く沸かすことにより、空気の泡がどんどん水から出て行って泡が減っても行くんですね。



こんな感じの説明ではいかがでしょうか？（笑）