久々のにこのタイトル!「いまさら聞けない」シリーズです。
今日のいま聞けの題名は、「 . 」と「 . 」の違いです!って書いても良くわからないですね。
では、言葉で表現してみると、「ドット」と「ピリオド」」の違いと書くと解りやすいですね。
パソコンの普及によって、「ドット」という言葉をよく耳にするようになりました。ホームページを紹介する時に、ダブリュ・ダブリュ・ダブリュ・ドット・・・・ってな感じで使われていますね。
では、「ドット」と「ピリオド」とは
何がどう違うんですか?
形も用途も英語のピリオドとソックリなんですけどぉ~~!
すんなり皆さんは答えられますか?
皆さん!お分かりになりましたか?
・・・・では、お答えします。
実はピリオドもドットも同じなんです!(笑)
引っかかりましたぁ~?(爆)
それじゃぁ~問題になるかぁ!って怒られそうなので、ちょっとした言い訳をします。
インターネットというシステムがつくられた当初の文献に「アドレスは dot で区切る」と英語で説明されていたそうなんです。そこから、インターネットのウェブサイトに関しては、「 . 」をドットと呼ぶのが一般的になったそうなんですね。ドット!というと、ドッとお客さんが押し寄せる!(オヤジギャグ?)なんて商売としては耳触りがよい感じですよね。「ドットコム企業」なんてのもそうですよね。「ドット混む!企業」なんてねぇ~(笑)。名前聞くだけで縁起が良く、とても儲かりそうな感じがします!
しかし、これが、ピリオド(終止符)だとどうでしょうか???
ピリオド混む企業。。。何か「終わった混む企業」なんて急に「ヤバそうな名前」になってしまいますよねぇ~(笑)。ドットにしといて正解!
冗談はさておき、この「ドット」を世間に広めたのは、なんと!「NHK」の仕業のようなんです。報道、大河ドラマどの印象が強い「NHK」もタマにはエポック・メイキングの発信地としてなることもあるのですねぇ~。驚きです!