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長編となりました「崎戸町シリーズ」の最終話です。

今回は、町角で見つけた面白いものをご紹介いたします。


長崎県の諫早市小長井町で果物のバス停があるのは有名な話です。
TVの珍百景でも紹介されたり、度々話に出てきます。

しかし、この崎戸町にも、「驚きのバス停」が存在しているのです。






その問題のバス停は、


。。。。。。コレだ！！

あらかぶ。。。。？？？


なぜ？君たちが！？


そこにいるんですか！？




どうですか？傑作でしょ？


「こんなバス停見たこと無いって！」

しかも！ツガイ。。。。。！？




さらに！
そこから奥に進んでみると？

何のお魚のおつもりですか？

ピンク色の。。。あらかぶ（カサゴ）？

斑点が微妙な感じです。


それから一路反転し、崎戸島の方へ！風力発電の風車が2基あります。

その崎戸島へ渡る橋の袂にまたもやお魚の形をしたバス停を発見しました。場所はというと今泊バス停！

これは！もしや！鯛なのか？（笑）。

今度は、なんとフード付きです。完全防御したこのバス停。これならば、冬や雨の日も安心ですね（笑）。

その先の崎戸島へ進んだ先は、風車の横を通っていくと「ホテル咲き都」というところがあり、ここには、ラジウム泉「狸の湯」や、太陽光発電もありました。

その他には、ぐっと戻ってあのピンク色のバス停があった所！に車を止めて徒歩2分？ぐらいでしょうか。ウォーターデッキステーションというものもあります。

これは、海の海岸線で約260mの長さを誇る？海の上の散歩道があります。

再先端まで行ってみると「千畳敷き」があり、なかなかの景観でした。




ちょっと休日の合間に！って思って行った「猫足大好き」さんからの煙突の木の調査依頼から始まったこの小旅行ですが、思わぬ展開となり休みが充実したものになりました。

本当に、のんびりとした感じで色々と回ってみると、崎戸の歴史や文化に少しだけ触れたような気がします。また、色々と調べるために話を現地の人に伺ったり。。。ホント楽しかったですね。

ちょっとクセになりそうな、フラっと一人旅でした（笑）。

また、何か疑問があったらご投稿ください。そしたら、それを口実に遊びに逝ってきます（笑）。