またもや、ふと思ったことが。。。
大根おろしを食べているときに考えました(笑)。
【ちりめんじゃこ、白子干し、小女子の違いって何だろう?】です。
色は白く、形も似ています。どれも、見かけは大差がないような小魚ですよねぇ~。魚の種類は違うって思ってはいるのですが、それ以外ににはなんともは思いつかなかったですねぇ~(笑)
今回は、この小魚の違いを真面目に?調べてみることにしました。
まず、ちりめんじゃこと白子干しは、イワシの稚魚です。小女子はスズキ目イカナゴ科の魚でイカナゴというのが正式名称のようです。
姿をよく見ると、ちりめんじゃこは、頭が丸く小さな目は青く澄んでいます。白子干しは、稚魚をさっと塩ゆでして干したため、目はよどんでいます。小女子は銀色白色で、頭はサヨリのようにとがっています。
いずれにしても、カルシウム源として貴重な存在ですよね。小さい頃から、ごはんにふりかけたり、おろし大根やほうれん草などにふりかけたりして食べています。
また、じゃこは、雑魚が転化したもので、下っ端とか、つまらないもののたとえに使われたりもします。しかし、カルシウムが手軽にとれる食材として大きな役割?を担っているというのは大げさでしょうかねぇ~(笑)