遂にこの日がやってきました。
メリークリスマス!
フランス語でメリークリスマスは、『 joyeux Noël 』って言うそうです。
私はキリスト教ではありませんが、正月・お盆・クリスマスと宗教入り乱れてその時々のお祭りに参加しております(笑)。
そこで、クリスマスの字を見ていて、ふと疑問が。。。。
クリスマスの英語には、【Christmas】と【X'mas】の2つの表記がありますよね。なぜなんでしょうか?どう違うのでしょうか?どうして「Christ」が「X'」なんでしょうか?
面倒臭かったんで、略したんですか?
略したんなら、なんで「Christ」が「X'」になるんでしょうか?
考えれば考えるほど、なんか不思議な感じで。。。
夜もおちおち眠れません(笑)。
そこで早速!!調べてみることにしました。。。。
○ X'masという表記
どうも、この表記はキリストの語訳からきているらしいのです。ヘブライ語のメシア(油注がれた者)のキリストすなわち「 Χριστος 」の頭文字をとったという話がありました。それで、Christ を X で表す略記となったんだそうです。ということは、この X はエックスと言わないで、カイと言うということになるんですねぇ~。
さらに、このX'masというのは、正式な場所では避けられる傾向にあるようです。この表記は、英語圏の国では見ることがほとんどないそうで、日本や台湾、東南アジアでよく見られる表記なんだそうです。
サンタクロースを見て、いつも親近感が湧く私ですが、サンタクロースもメタボ検診を受けてるのかなぁ~なんてバカなことを思いました。
健康的にスッキリと減量をしたスリムなサンタクロースなんて想像できませんからねぇ~。
やっぱり!!
サンタはメタボじゃないといけません!
それでは、皆様、よいクリスマスイヴ、そしてクリスマスを!
joyeux Noël !!