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冬の星座は、1年中でもっとも美しく星空が見られると言われています。冬の星座というと皆さんご存知のオリオン座をはじめ、プレアデス星団やシリウスなど。
まるで、小中学生の時の「星の観測の宿題」のようですかねぇ～（笑）

師走で忙しくなる時期ですが、ちょっと気分転換にでも夜空を眺めてみてはいかがでしょうか？透き通った夜空に輝く星を見ていると、ものすごく癒されると思いますねぇ～。


以前「夏の大三角形」や「秋の四辺形」をこのコーナーでは、ご紹介して参りました。

今回は「冬の大三角形」をご紹介いたします。

【冬の大三角形】

オリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンという星を結んだものが「冬の大三角形」と呼ばれています。オリオン座の真ん中？の3つの星を結ぶ直線を斜め右上に伸ばしていくと、おうし座の赤い明るい星アルデバランがあります。さらにその先にはプレアデス星団「すばる」を見つけることができます。


【冬のダイヤモンド】

リゲル，アルデバラン，カペラ，ポルックス，プロキオン，シリウスと６つの
一等星を結んだ形を冬の大六角形，または，冬のダイヤモンドと呼びます。