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ちなみに！ダイハツ　三輪トラック　CM型　の諸元

全長：4475mm、エンジン：水冷直列４気筒頭上弁式、全巾：1700mm
全高：1890mm、総排気量：1490cc、圧縮比：8.2
ホイールベース：2970mm 、最高出力：68PS/4800rpm
最低地上高：240mm最大トルク：11.5kgm/3600rpm
最高速度：100km/h 、最大積載量：1500kg


前回の昭和の町の中にある「昭和ロマン蔵」。

ここは、昭和の町を再現した？一つのテーマパークのような感じでした。敷地内のいたるところに昔のクルマやバイク（ラビットなど）が展示？放置？されており、実際に触ってみたり、乗ってみることもできます。

私の小さかった頃、近くに止まっていた「ダイハツ三輪トラック　CM型1.5t積」！40年近く前なのに、ついこの間のように思い出され、思わず童心に戻っておおはしゃぎでしたねぇ～。

まずは「昭和ロマン蔵」のご紹介。
昭和ロマン蔵のHPによれば、「昭和ロマン蔵」の建物は、明治から昭和にかけて大分県きっての大金持ちといわれた野村財閥”が昭和10年前後に米蔵として建てた旧高田農業倉庫で、この昭和の米蔵を”昭和ロマン蔵”と名づけ、平成14年に駄菓子屋の夢博物館、平成18年に旬彩南蔵、平成19年に昭和の夢町3丁目館と、次々に昭和のお宝を詰めこんだ施設を開館しているのだそうです。

この昭和ロマン蔵は、東蔵・北蔵・南蔵の3つの蔵に分かれています。ちなみに東蔵は、駄菓子屋の夢博物館/昭和の絵本美術館。北蔵は、昭和の夢町三丁目館。南蔵は、レストラン旬彩「南蔵」となっています。

最初は、東蔵の駄菓子屋の夢博物館。出迎えてくれたのはこれ！鉄人28号。

その他にも「あ！これ持ってた！遊んでた！」の連続でしたね。懐かしいものばかり！感動です。面子やカルタ、フィギアから鉄砲。。。
驚くほどの品揃えで所狭しと陳列されていました。3億円事件犯人のお面や月光仮面のお面もあり、あのお面持ってたなぁ～っと、小さい頃、おくんちで買ってもらった記憶がよみがえりましたね。







二階には、懐かしい映画のポスターがズラリ！虎さんシリーズや、ガメラシリーズ、ゴジラシリーズなどが所狭しと展示されていました。さらに、昔のレコードジャケット（天地真理さんやリンリン・ランランなど）やブロマイドなどがあり、多種に渡って盛りだくさんの展示で見ていても飽きませんでしたねぇ～。（笑）







同じ東蔵にある昭和の絵本美術館は、オルガンをお姉さんが館内で弾いており、昭和の雰囲気を演出。絵本の原画なども展示されていました。

ちょうど、東蔵と北蔵の間にあったのが、ダイハツの三輪トラック。東蔵の前にはダイハツミゼットも展示されていました。


次回は、北蔵の昭和の夢町三丁目館と、室内に置いてあった昭和のクルマもご紹介します。