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大分の豊後高田という町に行ってきました。

その豊後高田に「昭和の町」というものがあります。

様々なテーマパークとして作られた町ではなく、地元の商店街が一体となり、昔の商店街を残していこうという町づくりが印象的でした。

非常に懐かしいおもちゃ屋さんや、昔ながらの駄菓子屋さん。そんな昭和の古き良き時代の商店がそのまま残っていて、本当に子供の頃を思い出した気がします。当たり前田のクラッ○ー！とか、空気入れを押すとピョンピョン跳ねるカエル。昔の駄菓子屋さんそのままの品揃えが嬉しくて、おじさんにはたまりませんでしたね。

今回は、その昭和の町をご紹介致します。

ロマン蔵に入る前に、ちょっと昼食を取ることに。

この昭和の町の商店街の中に懐かしい学校給食を食べられるお店があるということで、そのお店で昼食を食べました。

懐かしい食器、先割れスプーン（切れない！刺せない！すくえない！で有名？）。小学生の時の給食はああだった！こうだった！脱脂粉乳！って人もいて、年代別に語り合いながら楽しく頂きました。お値段は、1,050円（今回は、フライセット？を注文しました）。ちょっと、給食にしては割高かなぁ～（笑）。そして、ちょっと豪華すぎですかね？



給食で満喫した後は、いよいよ昭和の町の散策です。今では、珍しい郵便ポストや昔懐かしいTVやラジオ、テープレコーダーなどが、店先に展示されていました。店の作りも私が小さかった頃そのままの雰囲気がありました。

そして、いよいよロマン蔵へ！この施設は様々な昭和を再現しているテーマパークみたいになっています。

次回は、ロマン蔵をご紹介いたします。