アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
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TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

為になるの?こんな雑学!【福神漬け】

[2008/11/18]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
為になるの?こんな雑学!【福神漬け】
日本人の好きな料理と言えば、必ずといいてよいほど出てくるのが「カレーライス」ではないでしょうか?そのカレーライスの脇に、必ずと言ってよいほど添えられている福神漬け

今回の「為になるの?こんな雑学!」は、

「福神漬け」でスタートです。


◎ 福神漬けのルーツ
カレーライス
ちなみに「福神漬け」は、インドなどでカレーライスを食べる時に横に添えられているという訳ではありません。福神漬けは、日本で生まれたもで、福神漬けを添えるのは日本だけなのです。つまり、福神漬けを添えたカレーライスは、日本オリジナルってことになるんですね。

ところで、この福神漬けのルーツは?というと、明治18年(1885年)に東京・下谷にある漬物屋さんの「酒悦(しゅえつ)」というお店が販売したのが最初のようです。当時の酒悦の主人だった野田清右衛門が考案したものだそうです。米飯に合う、香ばしくて甘みのある漬物はないかと「ナス」「ダイコン」「カブラ」「ナタ豆」「シソ」「ウド」「シイタケ」の7つの野菜を醤油とミリンで甘辛く漬け込んだものが作ってみると、たいへん美味しかった為、これをなんとか売り込もうと考えました。清右衛門の茶屋が上野の不忍池にあり、近くに弁天様があったところから、7種類の野菜を使うということに引っかけて七福神に見立てて「福神漬け」という名前になったそうです。当時は、まったくカレーとは関係なく販売されていたそうです。