ガソリン代。。。
一時の時のような高値ではありませんが、昔の金額!ってことになどうもならないみたいですね。
ところで、そのガソリン。燃料を入れる時間で、節約できる!って話があるのを聞いたことがありますでしょうか?
今回は、そんな話をご紹介してみようと思います。
もちろん!信じる、信じない!は、あなた次第です。。。(笑)
◎ 熱膨張を巧みに利用する(笑)
ガソリンの質量が、温度が高くなると多くなり、温度が低くなると少なくなる!というのは、少し考えてみるとすぐに判りますよね。そうです。これが、熱膨張なのです。
ですから、そこを考えてみれば、すぐに何を言いたいかは解ると思います。揮発性が高いガソリンなら、尚更なんではないでしょうか?
そうです!!
燃料が一番質量が締まった時!
すなわち一番気温が下がった朝方に給油するのが一番お得であると言えるのですね。ですから、反対に日中の温度が高くなる時に給油すると当然質量が大きくなるので損する?ってことなんですねぇ~(笑)
実際、ガソリンタンクは地中に埋まっています。ですから、地中の温度が影響するということになります。ですから、気温で言ったら夜でもよい!って事になりますが、夏場など特に日中に温めれられた地中は、そう簡単には冷えません。ですから、朝一番がよいと考えられるのです。
朝一に入れてそのままにしていると、ガソリンが膨張してガソリンタンクが破裂するんじゃないか?って???
それくらいの圧力では、ガソリンタンクは破裂しませんし、ガソリンキャップも十分に耐えられる構造となっていますのでご安心ください(笑)
熱膨張はどれくらいかというと、ガソリン50ℓで、気温が10℃の時と25℃の時に給油する時の差が熱膨張により、なんと0.7ℓ程度も違うそうなんですね。
信じる者ぅわぁ~救われるぅ~~~ち~~ん!(笑)