いや~~!暑い今年の夏もやっと折り返し地点へと到達でしょうか。
この夏という時期では、ギンギンに冷えたスイカを食べるのもおいしいですね。さて、皆さんはスイカを食べる時には、そのまま食べる派ですか?それとも塩をかけて食べる派ですか?それとも砂糖???
まあ、いろんな食べ方もあり人さまざまという感じなんですが、その「スイカ」をまるごと1個買う時には一体全体、何を基準にして買っているのでしょうか?
今回は簡単に甘いと思われるスイカを選ぶやり方をご紹介してみようと思います。
皆さんにスイカをどうやって選んでいますか?なんて聞いてみると「スイカをポンポン!と叩いて判断する!」なんて答えがよく返ってきます。
私実際に叩いてみても、どれがどれやらよく解りません。まあ、「響きが良ければいいのかなぁ~」ぐらいの知識でしょうか。。。
スイカを叩いて解る人というのは、そう多くないと思います。プロの方達には簡単なんでしょうが。。。
で?もっと簡単に誰でも判別するやり方がないものだろうか?と考え、いろいろと調べてみると見つかりました!
スイカの簡単な選び方
① スイカを見てみて、緑と黒がハッキリしている方がよい。
その中でも、黒いタテの縞がハッキリしている方が良いそうです。また、左右対称となるような形はあまり気にしないで良いとのことで、これは、太陽が当る側の肩が張るからという理由があるようです。
② 黒い縞と縞との間が等間隔になっている方が良い。
黒い縞がまっすぐ等間隔に入っているものほど味がよいとされてるようです。また、小さめで重量感があるものがよいそうです。
③ 黒い縞の面積が多いものほど甘みが強い。
スイカは、黒い縞の下にタネが並んでいるそうで、そのタネを残すため糖度を増すんだそうです。ですので、黒い縞の面積が多いほど甘みが強いということになるようです。
いかがでしょうか?
纏めて言うと、スイカは、綺麗な縞模様になっていて黒い部分の面積が多い方が甘いスイカである確立が高い!ということになりますね。
ぜひ、今度!スイカを買う時にでもお試しあれ。。。