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長崎空港の夜景写真をテスト撮影してみました。
上の写真は日没後(19:12)50分後、下の写真はそれから30分後です。色がすごく変化していくのが分かると思います。先般の棚田の写真でもそうですが、太陽が完全に落ちる前と後では色が違いますね。ただ高感度撮影なので、ノイズが目立っています。

fhoto：K.M

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◎ 長崎空港（Nagasaki Airport）

現在の長崎空港（長崎空港B滑走路 14/32と付随する施設）は、大村湾に浮かぶ、世界初の海上空港として建設されています。かつて、大村湾に浮かぶ有人島だった箕島（みしま）をそのまま利用して建設されています。（1972年着工、1975年完成）

海上空港としての利点は、なんといっても騒音や危険性などが非常に少ないということでしょう。また、空港の西側にある丘陵にはつつじやサツキでNAGASAKIという文字が描かれていて、空港に向かう橋からも正面にみることができます。

また、フランスのコンコルドが飛来した日本では数少ない空港で、第2種空港では唯一となっています。

長崎空港B滑走路と聞いて、A滑走路は？なんて思いますよね。そうです。長崎空港A滑走路18/36 は、旧大村空港のことなのです。長崎空港が出来る前まで、この大村空港（大村市今津町）が長崎の窓口としての役割を果たしていました。現在は、大村航空基地となっていて、海上自衛隊大村航空隊と第22航空群によって使用されているそうです。

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長崎空港と言えば、タヌキ？（笑）そういえば、最近話をあまり聞かないような感じですが、どうなったんでしょうかねぇ～（笑）