アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
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TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

為になるの?こんな雑学!【タバコの本数】

[2009/11/28]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
為になるの?こんな雑学!【タバコの本数】
タバコ。かなり大きな増税が叫ばれていて、愛煙家にとっては辛くなりそうな気配ですよね。

私も「こりゃ~!いよいよ禁煙かぁ~?」なんて思う今日この頃です。

ところで、ふとまたもや思ったのですが、タマに30本入りとか10本入りもありますが、なぜ?タバコの本数は概ね20本入りなんでしょうか?

疑問に思いましたねぇ~。ってかコレ?ネタになります?

という訳で、今回は「なぜ?タバコは20本入りが多いのか?」を調べてみることにします。
為になるの?こんな雑学!【タバコの本数】
◎ タバコ一箱20本入りが多い訳

JTによると、「タバコの本数には20本でないといけない!なんて規格は無い」そうです。

確かにそうですよね。ホープなんかは一箱10本入りだし、ミニスターは30本入りとなっているものもあります。では、なぜ?20本入りが多いのでしょうか?

日本のタバコの歴史を調べてみると!意外な話に出会いました。

その一説によると、タバコ一箱の本数が20本というのは、日本のタバコ造りは、プジョーの故郷である「フランス」からの影響を受けたとする考え方があるようです。

フランスは、1864年に紙巻きタバコの統一規格を定めています。それが、長さ7.4cm、包装本数20本などというものだったのです。ですから、これが現在の紙巻きタバコの元になったのでは?というものなんです。

そうか!って言えばそうかもしれませんねぇ~(笑)