プジョー長崎
 

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2009 長崎 帆船まつり
[2009/04/25]
Club Peugeot Nagasaki 事務局.jpg
2009 長崎帆船まつり
君は見たか、あの感動の白い翼を。

2009 長崎帆船まつり   4月23日(木)~27日(月)


*明日予定の記事だったのですが、1日早く公開しました。

今、長崎港の水辺の森と松ヶ枝埠頭に世界屈指の大型帆船などが7隻の帆船が長崎港に入港しています。

ロシアのセーラー研修生これは見ごたえがありますねぇ~!

また、船の周りの水辺の森公園や松ヶ枝埠頭、そして長崎市内では、乗組員のセーラー姿で歩きまわる研修正たちとあちこちで出会うこともできます。

研修生の初々しいセーラーがなんとも可愛らしく感じてしまいますね。

夜には、打ち上げ花火も24日~26日まで毎晩20:50~21:05*各1,000発 長崎港で打ち上げられます。

花火と帆船と長崎港。。。考えただけでもワクワクしませんか?


今回は、10回目を数える「長崎帆船まつり」の夜のライトアップされた数々の帆船をご紹介します。
海王丸
日本の帆船を代表する「日本丸」と並ぶ同型帆船です。

◎ 日本の帆船「海王丸」

停泊してる帆船の中で、一番大きな帆船です。また、世界最大級でもあります。

二代目の海王丸は、国の補助金と民間からの寄付を募って1989年に進水しました。(初代・海王丸/ 1930年進水)

海王丸優れた帆走性能を備え、船員養成のための訓練航海のほあか、一般人を対象とした体験航海も実施しています。
日本丸(2代目)と同型船。総トン数が日本丸(総トン数:2,570t、航海速力:13.2ノット)より僅かに軽くなっています。その他には、プロペラや救命艇が異なっていて、世界中の大型帆船が帆走性能を競う「ボストンティーポットトロフィー賞」を何度も受賞しています。

*「海王丸」諸元 所属:独立行政法人航海訓練所
● 全長:110.09m ● 全幅:13.80m ● マスト高:約50m ● 喫水:6.58m ● 総トン数:2,556t ● 航海速力:12.95ノット ● 最大出力:2,206kW
 
あこがれ
◎ 日本の帆船「あこがれ」

1993年に進水されたこの船は、「'83大阪世界帆船まつり」を機に海洋文化の普及と継承ねの関心が高まった大阪市で建造された3本マスト・トップスルスクーナー型の帆船です。

あこがれ大阪市民をはじめ、広く一般の人々を対象にしたセイルトレーニング事業を行っている船なのです。

また、2000年には、日本の帆船としては初めて、29,000マイルに及ぶヨーロッパ経由の世界一周航海を達成していることでも有名です。


*「あこがれ」諸元 所属:社団法人 大阪港振興協会帆船運行課
● 全長:52.16m ● 全幅:8.06m ● マスト高:30.00m ● 喫水:4.50m ● 総トン数:362t ● 航海速力:8.5ノット ● 最大出力:320ps
 
観光丸
長崎県代表!の帆船
◎ 日本の帆船「観光丸」

長崎の方は乗ったことがある方も多いと思います。そう!ハウステンボスに停泊している帆船です。
観光丸この船は、1855年にオランダ王国ウィレム3世から徳川幕府に献上された軍艦で、長崎海軍伝習所の練習船として使用された日本初の木造蒸気帆船「観光丸(旧名 スームビング号)」のレプリカなのです。

*観光丸の名前:観光とは、中国の易経の「観国之光(国の光を観る)」からとったものだそうで、観光旅行と言う名前は、ここから取って付けられたという話があります。

現在のこの船は、国立アムステルダム海事博物館所蔵の設計図と模型を基に、オランダのハウスデン市のフェロルメ造船所で、出来るだけ当時のままの状態を復元し1987年に建造されています。現在では、ハウステンボスの一つの目玉であるクルージングを行っています。

*「観光丸(レプリカ)」諸元:ハウステンボス(株)
● 全長:65.80m ● 全幅:14.50m ● マスト高:32.00m ● 喫水:4.20m ● 総トン数:353t ● 航海速力:10ノット ● 建造費:12億円 ● 動力:帆走、スクリュー機走、パドル(外輪機関)による機走(ディーゼルエンジン搭載)
 
飛帆
ご存じ!長崎市代表の帆船
◎ 日本の帆船「飛帆(フェイファン)」

長崎市民の方は、すでにおなじみの「飛帆」。正面のちょっと間の抜けたような?顔と目玉がついたこの船は、1989年に長崎市の友好都市である中国福建省福州市の造船所て建造されています。

飛帆中国の明朝末期から清朝初期に、福建地方で建造されていた木造船「大福船」の船型を復元したものです。この飛帆は、現地の伝統技術と建造様式を用いて建造されているのです。

この「飛帆」は、長崎港内外の各種イベントにも参加しています。日蘭交流400周年の時には大活躍でした。(笑)


*「飛帆」諸元 所属:長崎市

● 全長:31.00m ● 全幅:8.00m ● マスト高:26.00m ● 喫水:2.5m ● 総トン数:104t
 
コリアナ
長崎帆船まつりではお馴染み!
◎ 韓国の帆船「コリアナ」

韓国南西部の海洋都市である麗水(ヨス)市を母港としている他の帆船と比べると、ちょっと小さめの帆船です。

コリアナ小・中学生、企業研修などのヨットスクールやセイルトレーニングを行っている「コリアヨットスクール」の旗艦船だそうです。4本マストのスクーナー型帆船で、韓国唯一のセイルトレーニングシップなのです。

長崎帆船まつりには2000年から毎年姿を現しているので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか?


*「コリアナ」諸元 所属:韓国国際海洋都市研究院

● 全長:41.00m ● 全幅:6.60m ● マスト高:33.00m ● 喫水:2.9m ● 総トン数:135t
 
パラダ
◎ ロシアの帆船「パラダ」

ロシア極東漁業技術大学所属の帆船で、ウラシオストック港を母港としています。海技学校や水産学校の学生の研修船として使用されているそうです。

パラダこのパラダは、1989年に建造されている日本丸や海王丸とほぼ大きさが同じロシアの大型帆船です。

その昔、幕末の1853年のペリーの浦賀来航直後のロシア使節極東艦隊司令官プチャーチンが通商を求めて長崎に来航していますが、その時の旗艦の名が「パラダ」でした。(現在の帆船とは別)


*「パラダ」の諸元 所属:ロシア極東漁業技術大学

● 全長:108.60m ● 全幅:14.00m ● マスト高:49.50m ● 喫水:6.80m ● 総トン数:2,987t
 
ナジュジェダ
◎ ロシアの帆船「ナジェジュダ」

ロシア極東海洋所属の練習船で、パラダと同じウラジオストック港を母港としています。船員の育成を行っている帆船です。

ナジェジュダ大きさはほぼパラダと同じ大きさですが、総トン数はこちらの方が約700tも軽くなっています。建造年としては、1991年となっています。

1804年にロシア使節レザノフが通商を求めて長崎に来航しましたが、その時の旗艦がナジュジュダ(現在の帆船とは別)だったそうです。


*「ナジュジュダ」 所属:ロシア極東海洋大学

● 全長:109.40m ● 全幅:14.00m ● マスト高:49.50m ● 喫水:7.00m ● 総トン数:2,297t
 
パラダ乗組員
パラダの研修生でしょうか?ロシアでもやっぱり写真を撮る時には「ピース」を出すんだ!と思った瞬間でしたねぇ~(笑)


帆船を見学する時には、スタンプラリーも同時開催されています。ぜひ、帆船の近くにあるスタンプを押すテントで用紙を確保して回ってみましょう!
ナジェジュダ
各帆船の前のテントに用紙があります。全部の帆船のスタンプが揃うと「豪華記念品。。。笑」が先着でもらえます。

私も早速!スタンプ集め!そして全部集めて豪華賞品をGet!したのは言うまでもありません(笑)

出店もあり!その他にも、出店などもたくさんありました。
夜は打ち上げ花火!昼間は各種イベントが開催されています。

皆さんも、帆船をみながら水辺の森公園で時を過ごしてみませんか?ちょっと、幸せな気持ちになれます。。。(笑)
 
パラダと女神大橋
私の超~旧式のデジカメでは、これが限界でしょうかねぇ~。

特に夜は辛い。。。。。(泣)
 
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パラダ
 
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