アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
Googleマップでみる

TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

ライオンの記憶 【ラリーの王者 再び ①】

[2009/01/03]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
ライオンの記憶 【ラリーの王者 再び ①】
○ ラリーの王者 PEUGEOT WRC 再びの参戦!!

'94年から、F1に参戦していたプジョーなのですが、実は、ラリーにもプジョーは参戦していました。

'96年には、306Maxiを開発しています。その306Maxiは、NAエンジンでFF。F2カテゴリー用のキットカーで、ターマックを主体とするフランス選手権で大活躍を収めていました。'96-'97年の2年連続タイトルを獲得するなど、まさにプジョーらしい戦歴を残しています。

一方、WRCは、スバル・インプレッサ、三菱・ランサー、フォード・エスコートなど4WDターボモデルが凌ぎを削っていました。その中で、なんとプジョーは、NA、FFの306Maxiを投入。もちろん、この仕様では、WRCでの大苦戦は明らかでした。
ライオンの記憶 【ラリーの王者 再び ①】
そこで、プジョーは、満を持して'99年に後に圧倒的な力を誇った206WRCを投入することとなったのです。ベース車の206は、規定の4mのサイズより小さかった為、ロングバンパーを装着した206GTをリリースし、ホモロゲーションを取得しました。(日本導入50台)

この206WRCは、時代的には古い、405用のレーシング・エンジン(XU9)を搭載し、もちろん4WD。横置きエンジンにXトラック製の縦置きギアボックスを搭載するなど、レギュレーションをフルに活用した車となっています。そして、2000年。ついにWRCに本格参戦を行います。ドライバーのマーカス・グロンホルムが、スウェーディッシュ、ニュージーランド、フィンランド、オーストラリアで優勝し、ドライバーズ・タイトルを獲得。ジル・パニッツィもコルシカ、ランレモで優勝。そして、マニュファクチャラーズ・タイトルをもダブル獲得となりました。強いプジョー206WRカーの幕開けを華々しく飾っています。

翌年の'01年も、プジョーの勢いは止まらず、グロンホルムがフィンランド、オーストラリア、GBで3勝を上げ、ディディ・オリオールがカタルニア、パニッツィがサンレモで。。という具合に、プジョーは、5勝を上げ、コンストラクターズ・タイトルを手にしています。さらに、翌'02年にもグロンホルムが、スウェディッシュ、キプロス、フィンランド、ニュージーランド、オーストラリアを制し、2度目のドライバーズ・チャンピオンを獲得。パニッツィもコルシカ、カタルニア、サンレモの3勝を上げ、3年連続(14戦中8勝)という圧倒的な強さでマニュファクチャーズ部門3連覇を果たしました。

しかし、皮肉なことに、ローブの駆る同じPSAグループのシトロエン・クサラが登場し、苦戦を強いられるようになりました。その戦闘力の高さから、プジョーは、'04年より307CCベースの307WRCを投入していくことになったのです。