プジョー長崎
 

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ライオンの夜空「宇宙で人間が。。」
[2008/11/09]
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宇宙服。スペースシャトルでの宇宙遊泳をしている姿をみると、ロボットのような感じがします。もし、人間が宇宙服を着ていなかったら、いったいどうなってしまうのでしょうか?

空気が無いので息が出来ない!

もちろんその通りです。しかし、単にそれだけの為に宇宙服を着ているのではありません。温度や気圧の問題もあるんですね。今回は、その気圧に関してご紹介いたします。
 
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人間の体は、空気の重さを基準につくられていると言っても良いのではないでしょうか?例えば、空気の重さを筋肉が支え、心臓が働いているのに、無重量の宇宙空間ではその必要がなくなり、何もしないと筋肉は衰えてしまうということは聞いたことがあるのではないでしょうか?

人間は、高い山に登っただけで酸素不足を起こし高山病にかかってしまうぐらい弱い生命体?なんです。空気が地上1/16に減ってしまう地上20,000m地点では、生きてはいけません。

その時には、人間はどういう状態になるのでしょうか?それは、なんと血液が体温より低い35℃で沸騰するようになってしまうそうなのですね。もちろん!実際に人間で実験したことは無い(当然でしょう)そうなんですが、この高さに人間が普通の状態でいると、すぐに血液が煮えたぎり、体内にガスが溜まって、体が膨れ上がってフグのようになってしまうのだそうです。

宇宙飛行士の着ている宇宙服は、ゴツイ格好をしていますが、過酷な宇宙での必需品であると言う訳なのです。ちなみに、高い山でお湯を沸かすと、水が100℃で沸騰するのでは無く、100℃以下で沸騰するというのは、聞いたことがありませんか?それと同じと思っていただければ良いかと思いますね。



アポロ11号の月での宇宙服は、今よりも凄く軽装だったような気がするのは、私だけなんでしょうかねぇ~(笑)。