『海きらら』で、私が一番!楽しみにしていた「クラゲシンフォニードーム」。
クラゲ館というだけあって、思った以上に神秘的なものでした。なかなか他の水族館ではクラゲだけ!っていうものも少ないですよね。
クラゲって海で泳いでいる時に刺される嫌な奴なんですが、紫外線など暗い所でクラゲに光を当てると、水槽で泳いでいるクラゲの姿は、本当に癒されるような気持ちになります。
今日は、そんな西海パールシークラゲをご紹介します。
おどろおどろしいような階段を下りると、そこは、クラゲの別世界。ドーム状になっていました。ここに展示されているクラゲはなんと!約100種類にもなり、国内最大級のクラゲ展示コーナーなんだそうです。また、幻想的な光や静かな音楽など、優雅に泳ぐクラゲにピッタリ!まさに、癒される空間であると思います。
そのドームの水槽に居たクラゲくんでございます。七色の光に包まれると、本当に神秘的な光を放ちます。綺麗ですねぇ~。
足?のようなのが長くて縺れないのか心配になるぐらい、細い線のような足がたくさん漂っていました。
またまたGif画像でのご紹介です。ぷわぁ~ん!ぷわぁ~ん!って感じをお伝えできたでしょうか?(笑)
まるで、万華鏡の中に入れたクラゲのようです。
色も、どんどん変わるんですよ!ホント!綺麗でした。
クラゲドームを下に降りると、クラゲ研究室なるものがありました。
そして、そこの前にも多数のクラゲたちがいました。
これは、恐らく!海で泳いでいる時によく見かけるアンドンクラゲ。私は「お前がイラか?」なんてクラゲくんに聞いてました。(笑)
「エビクラゲ」って言うんでしょうか?ちょっと横に書いてあった説明の写真とは違うようなでも、イボクラゲ科ってあるので、確かにイボイボ。。。
ん?もしかして、ひっくり返ってるんですか???
タコクラゲ。まるで足のイボイボがタコに似ているから付けられたんでしょうか?結構、愛嬌のあるクラゲでした。
これだけのクラゲをいっぺんに観られるってすごいですよね。しかし、じっくりクラゲを眺めていると色々な新しい発見がありました。
大満足でございました。
そして、クラゲゾーンを抜けるとカブトガニ。いろいろと九十九島近海に棲むお魚たちを楽しめた「海きらら」でした。
そんなこんなの西海パールシーリゾート。そして、「海きらら」。
今秋(11月)の土、日、祝。秋の味覚を楽しんだ後は、「海きらら」や遊覧船に乗って、心も体も癒されましょう!
ここは、ホント!ファミリーから恋人同士までおススメのスポットです。
長崎市にもこんな施設が欲しい。全体的な統一感のある企画やらイベントやら何やら。。。佐世保の方達が羨ましい。。。(笑)