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平戸市:平戸島 ②『カトリック紐差教会』
[2010/04/24]
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平戸島の国道383号線を南下し、この島の中央部に位置するところに『カトリック紐差教会』があります。。高台にある真っ白な教会ですので、ひときわ目につきます。

平戸といったら教会群でしょうか。

今回は、その中でも「カトリック紐差(ひもさし)教会」をご紹介します。
 
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◎ カトリック紐差教会

この教会は、紐差町を見渡せる高台にあります。昭和4年(1929)、教会堂設計ではこの人!と言われるぐらい有名なあの「鉄川与助(てつかわよすけ)」によって建てられています。
 
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この教会は鉄筋コンクリート造り。外部はロマネスク様式で、内部はアーチが美しい作りとステンドグラス。この教会に設置されていた案内板によれば、この教会は『梁間48尺(約14.5m)に桁行144尺(約43.6m)』となっており、日本の教会としてトップクラスの大きさを誇ります。ちなみに、旧浦上天主堂が原爆により崩壊した時は、日本一大きな教会となりました。また、『礼拝空間が2階に設けられているのが特徴』『天井や壁面につけられた花や葉の彫物がステンドグラスとともに堂内を華やかに演出』と記されていました。

(教会内の撮影は禁止となっていました。心の写真にお納めください!と。。)

馬渡島教会

現在のカトリック紐差教会は実は昭和4年に建て替えられたものなんだそうです。

建て替えられる前の教会である紐差教会は、明治中期頃に建造され、昭和3年(1928)に佐賀県の馬渡島(東松浦群鎮西町)に移築され、今でも馬渡島教会として現存しているとの事です。
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教会の裏側に回ってみると、十字架山と書かれた場所がありました。大きな十字架を見上げるマリア像のお姿が印象的でした。また、その裏には、ひとつひとつの石に刻まれている文章。その言葉の重みを感じずにはいられませんでした。



今回おじゃましたのは紐差教会。機会があったら、立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。
 
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