五島と言えば大瀬崎灯台にも行かなければ!
ここから見える夕日は最高ですよ!!
fhoto:かんころ
五島 福江島にある大瀬崎断崖。そこは、沖縄返還前までは日本最西端の地でした。日本最後の夕日を見ることができます。ここは、東シナ海に突出した断崖で、その上には真っ白な(白亜)灯台があります。
明治12年に設立されましたが、老朽化により昭和46年に建て替えられています。その灯台のある台場の高さは海抜83mといわれ、灯台自体の高さは15.9mとなっています。また、この大瀬崎灯台は200万カンデラという明るさで日本一の光量を誇り、その10秒おきに灯るその光は約50Kmをも先から確認できるそうです。
この大瀬崎断崖の長さは約15kmもあり、高さ100m~150mもあります。上記写真の場所から望景色は絶景。大パノラマの景色が眼下に広がります。「日本の灯台50選」にも選ばれている男性的な荒々しい景色を望むことができます。ここから見る九州最後の海に沈んでいく夕陽を見ることができます。ぜひ、五島市に行ったらご覧になって頂きたい景色でもありますね。
灯台の所までは徒歩で行くことができます。高低差がある道で、現在はその道は整備されているとか。(徒歩約20分ぐらい。)灯台まで続くその道は、ウォーキングコースとしては最適で、鳥の鳴き声やら何やらを聞きながら歩くと健康にもよろしいかと。。。おススメします。
Club Peugeot Nagasaki 事務局
昔、一度だけこの灯台へ行ったことがあります。自然たっぷりの景色を楽しんで。。。って言いたいところですが、次回は遠くから眺めているだけでよろしいようです。。。(笑)