このネイチャーセンターがある所は、垂木台地というところに建っているそうで、普賢岳平成噴火の際に大火砕流(1993年)に直撃を受けて埋め尽くされた所なんだそうです。この垂木大地は、約2~3万年前に妙見岳崩壊にともなう岩屑(がんせつ)なだれ堆積物が、古期雲仙火山噴出物(約20万年前)を覆ってできたといわれているそうです。
その地表の標本が館内に飾られていました。この標本は、まさにこの建物の真下から採取されたものだそうです。
良く見てみると、新しい色?のようなものが上に。これは、平成噴火の火砕流の堆積物なんだそで、その下に黒い色の腐葉土層。その下には妙見岳崩壊の時の堆積物が見られます。
このことにより、妙見岳崩壊から、平成噴火まで何も火山活動の影響がなかったと考えられるそうなんですね。 |