プレゼンテーション。会社の会議などでよく行われます。プレゼンテーションを成功させるには、秘訣があるそうです。その秘訣とは?
今回は、「プレゼンテーションの成功の秘訣」をご紹介します。もっとも、内容が大切なんですがねぇ~(笑)
バナナのたたき売り!を思い出してみましょう。
道行く人を立ち止まらせ、こちらに注意を向けさせるには「おや?おもしろそうだな?」なんて思わせ無くてはいけませんよね。そんな気持ちにさせることが出来るかがバナナの叩き売りなどの商売の人は大切なんです。
また、お笑い界では、よく「つかみ」なんて言葉で表したりもしますよね。どこかの漫才コンビのギャグで「つかみはOK!」なんて言ってましたよね。そう!ダチョウ倶楽部さん達です。
会社で報告会などのプレゼンテーションを行う際に大切なこと。まさに、この「つかみ」が大切だと言えるのではないでしょうか?最初から話し声が自信なさそうだとか、声が小さいとかいったようなプレゼンだと、聞き手側に最後までちゃんと聞いてもらえるでしょうか?そのうち、聞き手側はプレゼンをやっている人の穴を探してしまうような行動をとったりもします。
プレゼンテーションの目的とはいったい何でしょうか?それは、ちゃんと解ってもらえる!とか、提案事項に賛同してもらう!とかいうことで、同じ意見を持つ仲間を増やすことだと言えるのではないでしょうか?
そこで、やっぱり大切なものは、「つかみ」と言うことになります。もし、「つかみ」を失敗すると、なかなか途中で修正するのが難しいと言えます。まさに、お笑いと一緒で相通じるものがあります。
ですから、プレゼンテーションで一番大切な時間は、初めから5分間と言われているようです。この5分間をいかに聞き手側に魅力的に演出をするのかが大切なのです。ですから、この5分間を過ぎた時に、聞き手側がもっと聞きたい!って思われるような工夫が必要なのだそうです。
私の場合、気合いでしょうか?(笑)気合いが声の中に入っていないプレゼンなんて聞きたくもありませんし、何より、話し手がボソボソと何を言っているのかがわからない!って感じになることがしばしばありますねぇ~(笑)
これと同じようなことが、第一印象でも同じことが言えるようです。最初の5分がうまく乗り切れれば、結構、後はなんとかなるものです。第一印象(パッと見た目だけで)相手の判断の約6割以上も決定づけるとまで言われているようです。服装、身だしなみ、言葉遣い。。。
私たちも気をつけなけれななりませんね。(笑)